今日は娘のことについて記録です。
娘がチック症になって3か月目。
異変に気付いたのは一月中旬頃でした。
首が痛いと言った日以降、
首を頻繁に動かす仕草が止まらなくなり、
無意識で首を動かすように。
チック症の知識だけはなんとなくあったので、
様子を見ていました。
すぐ治るかな?
なんて思っていましたが、
治る気配どころか、益々気になるというか、
目立つように。
これでは学校生活にも支障があるかもしれない。
そんな心配をしていたら、
やっぱり学校でもお友達に、
「それ、癖?」と、聞かれたそうです。
そんなこともあり、
娘自身も自分の首の動きをやめたくてもやめられない辛さを抱えて、
親としてどうしたらいいんだろう。
そんな悶々とした日々を過ごしていました。
チック症の原因は未だ分からず、
脳内の神経伝達物質の異常からくるそうです。
ストレス?
不安?
色んな原因がささやかれるなか、
娘の負担を減らすことを最優先することにしました。
学校から帰ってくると、
疲れていることが多いんですよね。
そうなると、
習い事に行くのもちょっと億劫そうな様子が見られるようになりました。
プールも進級して、
新しい目標に向かって頑張ろうかという時でしたが、
飛び込みが嫌だとのこと。
もう、4泳法はマスターしたし、
十分頑張ったよね。
ということで、6年半習ったプールを卒業しました。
そして、絵画教室も最近やる気が出ないんだよね。
ということで、
こちらも4年半続けた習い事を卒業。
やっぱりね、
辞める前は、本当に辞めて大丈夫?
後悔はないかな?
そんな思いもありましたが、
親の働きかけで始めた習い事。
辞める時は本人の意思を尊重しようと思いました。
そんなわけで、
娘の習い事はこれにて全て卒業。
絵画教室の先生と最後の日、
色々話をしていて、
またいつでも来ていいから。
その一言が嬉しかったです。
いい先生と出会えたことは私にとってもプラスでした。
習い事を通して親としても出会いがあったりと、
成長させてもらったなぁと思います。
長く続けた習い事。
大人になった時、
思い出の断片にでも残ってくれたらなと思います。
4年生からは、学年もあがり、
6時間授業が増えます。
少しでも娘の負担を減らして、
肩の荷を軽くしたいです。
学年が上がると、塾に忙しくなる子も多い中、
うちは逆行を行きますが、
習い事ゼロって、親の負担も減るんですよね。
子ども時代はもっとのんびりしてほしい。
そう思います。
今後体力が落ちないか心配ですが、
私もできるだけ付き合って外遊びしたいと思います。
子どもの異変は立ち止まろうのサインだと私は思っています。
実は親自身が何かあったりとかね。
私自身も最近仕事のことでいっぱいいっぱいですが、
子どものことをもっと見なさい!!と、
言われているかのようです。
うちの子たちは、色々と抱えるものが多いけれど、
それも個性。
これで合っているのか毎日手探りの子育てです。
子どもの手は離れても目は離すな。ですね。
以上、今後の為の備忘録でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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