おはようございます。
本を読んで数々のことを行動してきました。
今日はその一つ。
左手で日記を書き続けて約1年が経ったよーというお話です。
左手で日記を書くようになったきっかけ
私がなぜ、
左手で日記を書くようになったのか。
そのきっかけになったのがこの本でした。
息子が左利きなので、
理解をしたいという気持ちで読みました。
吃音がある息子は、右脳優位。
言語をつかさどるのは左脳。
息子は右手を使うことで吃音が緩和されるかもしれない。
そんな収穫を得たものの。。
右手を意識して使うことをすっかり忘れていました。
一年経つと、
本の内容ってそれほど覚えていないものです。
けれども自分のブログを読み返すことで、
また復習となりました。
本を読んで実行したこと
この本を読んで、
普段使わない脳を刺激することは、
メリットがあることを知り、
私も普段使わない左手を使ってみよう!!
そう思い、
すぐに実行したことが二つあります。
一つ目は、
左手を使ってご飯を食べる。
二つ目は、
左を使って日記を書く。
この二つです。
ご飯を食べるは、
非常に難しく、
約1か月くらいは続いたとは思います。
けれどもいつの間にか右手だけになってしまいました。
左手を使うことで、
ゆっくりご飯を食べられるという相乗効果もありました。
無意識って怖い。
いつの間にか元通りになっていました。
けれど、
左手で日記を書くだけは、
なんと約1年続くことができたんです!!
続けられた要因としては、
日記を書く分量が少ない。
これにつきると思います。
習慣をつけるためには、
目標は小さく設定すること。
これがキーポイントなんですよね。
目標はバカバカしいほど小さくが大事らしいですよ。
一年前の日記
こちらが去年の5月6日に左手で書いた日記です。
小学生よりきったないですね。笑
いやー、子供の気持ちがよくわかりました。
字を習いたての頃って、こんな感じなんだろうなというのが非常によく分かりました。
使っている日記はこちらです↓
1年後の左利き手書き
あまり上達はしていませんが、
うまく書けない!!キー!!というあの感覚が薄れました。
人は慣れるものでして、
左手を使うことが習慣化されたなと感じます。
おわりに
本を読んで終わりではなく、
本当にそれをやることで自分にいいことがあるのか?
数々のことをこれまで実践してきました。
今回の「左手を使う」もその一つ。
何かを一年続けてみると、
出来た!!という達成感はもちろんのこと。
それ以外にも得られることがたくさんあります。
この左手で日記を書く習慣のおかげで、
ゆっくり文字に集中する時間を設けることができる。
利き手が使えなくなっても、
字がかけるという安心感。
脳みそは少しは活性化されているのかはちょっとハテナですが、
何よりも続けられたことにおいて肯定感が生まれました。
これはやっぱり私の好奇心故の実験の賜物だなと思うのでした。
皆さんも本を読んで終わりではなく、
自分にとって本当に良いのかどうなのか。
少しでも行動してみて自分に取り入れてみてください。
実行した人だけが見える世界がこの世には溢れていますよ。
以上、本を読んで行動したこと。
左手で日記を書き続けて約1年経ったお話でした。
今後も左手で日記を書くを続けたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んだよ~!のしるしに、
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