6月下旬に10年ぶりに出産をしました。
41歳高齢出産ということで、
不安の中の出産でしたが、
無事に母子共に元気に過ごせていることに感謝です。
今日は出産レポと入院生活について綴りたいと思います。
妊娠生活の記事はこちら↓
40w6dで出産
1人目は40w3d
2人目は39w0d
そして今回は40w6dでの出産となり、
産まれるまで毎日ソワソワでした。
ありがたいことに、
誘発分娩前日に、
赤ちゃんのタイミングで自然に出てきてくれました。
40w5d 前区陣痛&検診
40w5dの深夜、規則的な痛みで夜中に目が覚めました。
10年ぶりの出産となるため、
陣痛の痛みがどんな感じだったかうろ覚えでして、
不安が襲います。
でも、こんな痛みじゃないよね。
と、本能的には違うなぁと感じていました。
YouTubeで出産レポを見過ぎたせいか、
3人目は早いという声にビビっていました。
娘、息子の時はそういうのを見なかったのが逆によかった気がします。
自宅出産だけは避けたい。
そう思いながら初めて陣痛カウンターを使ってみました。
トツキトオカというアプリに内蔵されていた陣痛カウンターです。

深夜2時過ぎから痛みが続きました。

痛みが5時前に遠のき、
これが前区陣痛かぁと確信に変わりました。
この日は検診だったので、検診時に先生にも報告。
けれど、まだ赤ちゃんの頭の位置が高いとのことで、
入院にはなりませんでした。
この日は誘発分娩の予約を入れて帰ることに。
最後の頑張り?として、
この日は歩いて帰りました。
早歩きで汗ばむくらいでした。
このウォーキングが良かったのか、
夜19時過ぎから前区陣痛が始まりました。
不規則的だった痛みがだんだん強くなってきたので、
不発になるかもしれないけれど病院に連絡しました。

23時前に病院に着き、
モニターをつけられ、
規則的に陣痛がきてるということで入院に。
私は溶連菌で陽性のため、
抗生剤の点滴が必要ということで、
点滴用の針を刺されました。
不思議なことに病院に着くと安心したのか、
陣痛が弱くなりました。
娘の時も微弱陣痛だったので、
また微弱陣痛になるのかなぁと不安に。
そのまま陣痛室で待機することに。
陣痛が本格的になってくる
0時くらいに陣痛室で過ごしていると、だんだんと痛みが増してきました。
好きな体制になれなかったのが、辛かったです。
赤ちゃんの心拍やお腹の張りを別室で助産師さんが診るため、
ベルトをつけているので、
ずっと仰向けのまま。
YouTubeでは陣痛の時にあぐらになると痛みが和らぐって言っていたけど・・。
ひたすら呼吸をして、しのぐことに。
3人目にして初めて、
陣痛の波を感じることができました。
徐々に増す痛みに耐えます。
時計とずっとにらみっこしていました。
深夜の陣痛。
いろんなことが頭を巡ります。
あと数時間でこの痛みから解放される。
たった一人、薄暗い部屋の中。
自分との対話が続きます。
陣痛と陣痛の合間に眠気でウトウトして、
また陣痛で起きるを繰り返します。
深夜3時を過ぎたころ。
声が自然と出るくらいの痛みに。
自然といきみたい感じになったので、
ここでナースコール。
助産師さんが来てくれて、
内診すると子宮口7~8センチ。
まだ、全開じゃないことに心が折れそうになりました。
分娩台へ移動
その後すぐ分娩台へ移動しましたが、
そこからが凄く長く感じました。
準備をする助産師さんですが、
隣でもお産間近な妊婦さんがいたため、
こっちを行ったりあっちを行ったり。
どうやら、助産師さん一人しかいないみたいで、
長い間放置されている気分でした。
私は結構我慢強い方ですが、
自然と声が出ます。
もう嫌だ~。
心が何度も折れそうに。
こんなに痛い思いをして息子を産んだのに、
何でいないんだろう。
陣痛中も何度も頭によぎり、
悲しくなりました。
時々助産師さんからいきみ逃しの指導が入ります。
自然と力が入ってしまうので、
いきまないようにするのに必死でした。
無痛分娩にしたいーー。
何度も思いました。
私が出産する病院では無痛分娩はできないのです。
けれど、お腹の中で今頑張っているこの子に酸素を送らないと!
と、冷静な自分もいて、
ひたすら呼吸に意識を向けました。
そしていよいよ子宮口全開に!!
やっと全開だぁぁ。
あともう少しで会える。
いざ、いきむ体勢のために足を広げようとすると、
あ、足が開かない!!!!
かたすぎて、、、。
助産師さんも、ビックリしてました。
「かたい・・。」と呟くほど。( ;∀;)
過去の出産でもこの開脚が身体硬すぎて辛かったのです。
もう小鹿のように足がプルプルで凄く辛かったです。
陣痛の波が来るし、
足が開かないしで、
泣きそうでした。
いざ、いきんで!!とゴーが出ます。
これがきついし、うまくできなくて。
こんなにきつかった?
と、思うほど。
息をとめていきむのですが、
それがもうきつかったです。
何回いきんだんだろう。
もうダメなんじゃないか。
そう思った時、
やっと出て来てくれました。
4時38分頃でした。
解放された瞬間、やっと終わったー!!
もう安堵の気持ちでいっぱいです。
ゆっくり余韻にひたる暇なく、
助産師さんはてきぱき処置を終わらせ、
隣の妊婦さんの元へ行くのでした。
お隣さんももうすぐ産まれそうで、
声が聞こえてきますが、
私よりとっても静かでした。
終わった後は放心状態で、
されるがままです。
会陰は切れなかったそうですが、
少し縫われました。
「3人目なので早かったですね~」と、
ドクター。
体感的には私には長く感じました。
産まれた我が子との対面。
第一印象は息子に似ている!!
やっと会えたね~。
そんな気持ちになりました。
新生児かわいいです。
ただただかわいい。
さっきまでの陣痛の痛みも吹き飛ぶほどの可愛さです。
2時間くらい分娩室で横になって身体を休めました。
その間に夫や両親にLINEで報告。
皆喜んでくれました。
お隣さんも無事産まれ、
赤ちゃんのフニャフニャな泣き声と、
スタッフさんの行き来する音で少しウトウトしました。
入院部屋へ移動とトイレ
2時間休んだあとは入院する部屋へ車いすで移動しました。
そして産後のトイレは、
助産師さんがトイレの外で待っています。
貧血や血圧などで倒れる場合があるからです。
フラフラしながらもちゃんと出ました。
産後0日目
8時に朝食が運ばれてきました。

産後の一番の楽しみです。
待ってました。朝ごはん。
ザ・健康的な和食です。
徹夜で頑張ったので、お腹がペコペコ。
綺麗に完食しました。
1人でゆっくりご飯を食べるなんて久しぶりです。
妊娠中は好きなものを好きなだけ食べれなかったので、
噛みしめながら食べました。
食べ終わったら特にすることもないので、
友達に報告LINEを送ったりして過ごしました。
身体は疲れているはずなのに眠れません。
産後ハイというやつです。
あっという間にお昼になりました。

お昼もきれいに完食です。
チヂミがおいしかったです。
何もしなくてもご飯が出てくる入院生活幸せすぎる。

15時のおやつです。
もう体重気にしなくていいんだ。
噛みしめて食べました。
まるでおうちカフェ気分です。
夫と娘が面会に来たため、
赤ちゃんを迎えに行きました。
出産後初めての面会です。約12時間ぶりの再会です。
この子がお腹にいたんだ。
凄く不思議な気持ちで、
まだ夢を見ているような気分です。
夫も娘も小さな命を目の前にして、
緊張していました。
ここに息子がいないことも不思議です。
面会時間もあっという間に過ぎ夕飯の時間になりました。

残さず綺麗に完食しました。
産後0日目は、赤ちゃんは預かってもらえるので、
ゆっくり休みました。
眠たいけれど、うまく眠れない。
明日から母子同室の始まりです。
産後1日目
朝ごはんはパンです。
ふわふわのパンおいしいです。
野菜もたくさんで身体が喜びます。

身体の様子は、
身体中が痛すぎる・・・!!!!
この感じ。
娘を出産した初産の時と同じだと思いました。
懐かしいこの全身の痛み。
歩くのもよちよちです。
この日は授乳指導がありました。
授乳室に呼び出されて、
授乳指導です。
懐かしいなぁ。
授乳指導の中、娘だけ爆睡で、
ミルクをあげることが出来ませんでした。
お昼ご飯です。

冷製パスタがおいしかったです。
あっさりトマト味です。
この日から母子同室が始まり、
おむつ交換をしたり授乳をしたりです。
母乳はまだ出ませんが、上手に吸ってくれます。
3人の中で一番上手だと思いました。
楽しみのおやつタイムです。

おやつは和菓子でした。
バリエーションが豊富で飽きません。
夜ごはんです。

見た目もかわいい小皿ご飯です。
口に合わないご飯が何一つないです。
産後1日目はハプニングが!
娘が大量の便をして、
産院の洋服が汚れました(;・∀・)
こんなこと上2人にはなかったので、
かなり焦りました。
看護師さんに助けてもらいながら、
何とかきれいにしてもらいました。
眠くて眠くて大変でしたが、
母子同室頑張りました。
産後2日目
朝ごはんです。
リゾットがとてもおいしかったです。
牛乳は苦手で飲めないので、
残して、面会に来た夫にあげました。

この日のお昼ご飯から食堂で、
入院している人と一緒に食べます。
1人席だったので、
誰ともしゃべることなく黙々と食べました。

15時のおやつタイムです。
ケーキです♪
あっという間になくなりました。

夕飯はお祝い善でした。
とっても豪華です。
上二人の時は和食だったので、
こんな豪華な洋食食べるの久しぶりです。
ノンアルコールのシャンパンも飲みました。
さすがに量が多くて、
お肉を残してしまいました。

デザートは別腹の為完食です。

この日は、貧血のお薬が処方されました。
足のむくみが凄いです。
上二人の時にはそれほどむくまなかったのですが、
ぞうさんの足とはこのことか!!
初めての体験でした。
足のアロママッサージもしてもらいましたが、
それでも改善しませんでした。
体重測定もありましたが、
3キロしか減っていませんでした・・。
産後3日目
朝ごはんはフレンチトーストです。
おいしい幸せなご飯タイムです。

お昼ご飯
こんなに品数を作ることは、
退院後は無理なので、
毎食毎食ありがたくいただきました。

15時のおやつです。
ちょこちょこ色んな種類を食べれるのが嬉しい。

夕飯です。
お野菜たっぷりなのが嬉しいです。

この日は、
退院前の診察がありました。
分娩台にまた寝るため、
出産当日がよみがえります。
整腸剤、むくみ改善の漢方、子宮収縮剤を追加で処方されました。
上の子二人出産した時は、
こんなに薬を出されなかったのに、
今回はやっぱりあちこちに影響が出ていることを実感しました。
午後は退院後の生活についての説明を受けました。
母乳はまだ出ませんが張って痛いです。
ひーひー言いながら毎回授乳しました。
産後4日目
あっという間の入院生活。
朝ごはんを食べたら退院となります。

あっという間すぎて、
名残惜しいです。
入院中は結構忙しくて、
ゆっくりできませんでしたが、
このご飯タイムだけが幸せなひとときでした。
何もしなくてもご飯が出てくるって凄くありがたいんですよね。
ご飯を食べた後は、
赤ちゃんを退院着に着替えさせて退院をしました。
おわりに
産後2か月が過ぎ、
あの頃の出来事が遠い日のように、
毎日慌ただしく過ぎています。
少しでも記録として残しておきたくて、
今回思い出しながらブログに綴ってみました。
高齢出産でしたが、
経産婦ということもあり、
特に問題なく、
自然分娩で出産できたことは、
凄くありがたいことだなぁと思いました。
分娩所要時間は約6時間でした。
10年ぶりだけど、
ちゃんと産めたこと。
娘が元気に産まれてきてくれたこと。
それだけで嬉しいです。
喪う命を目の当たりにしたからこそ、
目の前にある命の尊さをより実感でき、
一日一日を味わっています。
この日々は永遠じゃないんだ。
そう言い聞かせ、
後悔のないように過ごそうと毎日思います。
宝ものは目の前に居る。
息子が亡くならなければ出会わなかったであろう。
なんとも不思議なめぐり逢いです。
赤ちゃんはただただ可愛くて、
毎日家族皆が癒されています。
穏やかな日々が一日でも長く続きますように。
そう願わずにはいられません。
ジェットコースターのような人生は望んでいないのに、
この数年は目まぐるしいことばかりが起きました。
もう一度子育てを一から出来ること。
感謝の気持ちを持ちながら、
家族と一日でも長く過ごせるように、
自分自身の健康にも気を付けたいと思います。
次女が産まれたことで、
家族皆で協力して助け合いながら子育てをしています。
夫と長女には感謝感謝です。
これからどんな思い出が紡げるのか。
亡き息子のことは一日たりとも思わない日はないです。
私は3人も子どもを産めて、
改めて幸せだなぁと思うのでした。
ここ数か月は、
出産に引っ越しと大きく環境が変化しましたが、
もう少ししたら落ち着くと思うので、
そうしたらまた本をのんびりと読める日を楽しみにしたいと思います。
以上、10年ぶりの出産の記録と入院生活の記録でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^