本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【読書感想レビュー】密室、事件、タイムリミットにドギマギ。どんでん返し小説。夕木春央さん著「方舟」を読みました。

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おはようございます。

 

1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。

 

今日ご紹介する本はこちら。

夕木春央さん著「方舟」です!!

 

 

どんでん返しミステリーの本書、

評判がよかったので読んでみました。

 

あらすじ

タイトル「方舟」は(はこぶね)と読みます。

私は最初読めませんでした。

 

というのもこの方舟は、

かの有名な、聖書ノアの方舟のメタファーなんだそうです。

 

ノアの方舟の内容はみなさん知っていますか?

私は知りませんでした。

 

ノアの方舟は選ばれたものだけが生き残るための救済の船なんだそうです。

 

対して、この物語の方舟は、

山中に埋もれた地下3階建ての建築物で、

その建物は方舟と呼ばれているのです。

 

この物語のメインは、

誰が生贄として残るか

人間の倫理が問われる物語となっています。

 

地震によって地下に閉じ込められた登場人物たち。

地下から浸水し、水が迫ってくる。

1人が残って扉を開けるための重りを動かさなければならないのです。

 

イムリミットあるのに、殺人事件まで勃発してさあ大変!!

そんな物語となっております。

 

感想

密室での事件って怖いですよね。

心理戦ですよ。

皆が犯人に見えるから怖い怖い。

 

おまけに時間がないから、皆焦ります。

こんな時にも事件を冷静に解こうとする人がいるのはありがたいですね。

 

私ならもう、丸投げというか、

何もできないです。

あきらめちゃうかもしれません。

 

一応、犯人を推理してみるんですよ。

この手の物語を読む醍醐味って犯人を当てることじゃないですか。

でも、今まで当たったためしがなく、

今回も見事に外れました。

おまけに動機がビックリで。

気持ちいいくらいだまされましたね。

 

久々のどんでん返しミステリー。

評判通りおもしろかったです。

 

ただ面白いだけじゃなく、

人間のどす黒さだったり、

本性だったり、

倫理観が問われる物語なのも、

読み応えがある要因だったのではないかなと思いました。

 

ミステリー小説が久々だったので、

一気読みの面白さでした。

 

でも、心臓に悪いので、

ミステリーはたまにでいいですね。

 

 

心に残ったことば

 

心に残った言葉を残したいと思います。

 

「悲しむ人が少ない方がいいってことだよね。

でもさ、それって、愛されてない人は、

愛されてる人より生きている価値が低いって言ってるようなものだと思うな」

 

 

「愛する誰かを残して死ぬ人と、誰にも愛されないで死ぬ人と、

どっちが不幸かは、他人が決めていいことじゃないよね」

 

引用文は、夕木春央さん著「方舟」より

 

 

読んだ方の感想お待ちしています。

 

以上、夕木春央さん著「方舟」を読んだ感想でした!

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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