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マルマンのMnemosyne(ニーモシネ)使い方の紹介です!!
この度、マルマンさんから素敵なノートを頂きました。
マルマンさんと言えば、
誰もが一度は目にしたことがあるあのスケッチブックの会社です。
我が家にもマルマンさんのスケッチブックありました。
正に愛用中です。
主に娘が絵の具を使ってのお絵かきで使っています。
今回頂いたノートMnemosyne(ニーモシネ)は
「書くこと、考えることが仕事を創造的にする」
をコンセプトとしたビジネスノートブランドです。
書くことに重点を置いて、1品1品国内で設計・製造。
紙にこだわるマルマンの国産オリジナル筆記用紙を採用しています。
今回頂いたノート
N180A Mnemosyne
N195A Mnemosyne
163 Mnemosyne
Mnemosyneはビジネス向けのノートですが、
今回はあえて、
私は普段読書ノートを書き、
インスタグラムで投稿をし続けてきたおかげで、
マルマンさんの目に留まっていただいたので、
いつもと変わらぬスタイルで、
Mnemosyneを使って読書ノートを書いてみようと思います。
N180A Mnemosyne
【特長】
・仕事に創造性をもたらす高品質の本文用紙。
・タイトル記入欄付き特殊5mm方眼罫(片面印刷)。
・用紙をスムーズに美しく切り離せるミシン目入り。
・コンパクトに折り返せるツインワイヤ製本。
【商品仕様】
品番: N180A
本体サイズ: A4 縦235×横297×厚10mm
本文: 特殊5mm方眼罫/70枚
用紙: 筆記用紙 MPS-N 80g/m²
製本: ツインワイヤ
備考: 切り取りミシン目入り
実際に本を読んでみて内容をノートにまとめてみました↓↓
このノートはA4サイズなので大きいです!!
今まで書いてきたモレスキン2ページ分は軽くあります。
どうですか?いつもと違って見やすくないですか?
とても新鮮です。
図や表を書くのに最適
方眼形式になっているので、図や表を楽々書けます。
いつもの読書ノートは字がほとんどメインだったのに対し、
大きさとゆとりがあるおかげで図入り読書ノートを書くことができました。
何だか新鮮な気持ちです!!
ページを折り返して書けるので書きやすい!そして見やすい!
N195A Mnemosyne
【特長】
・仕事に創造性をもたらす高品質の本文用紙。
・日程/タイトルの記入欄が入った特殊メモリ入7mm罫。
・行を3分割する罫線と、縦列を分ける3ヶ所のメモリ入り。
・コンパクトに折り返せるツインワイヤ製本。
【商品仕様】
品番: N195A
本体サイズ: A5 縦210×横161×厚10mm
本文: 特殊メモリ入7mm罫/24行/80枚
用紙: 筆記用紙 MPS-N 80g/m²
製本: ツインワイヤ
備考: 切り取りミシン目入り
こちらのノートはモレスキンノートより若干大きめです。
実際に書いてみて感じたことは、仕切りがあるので、項目ごとに分けるのに適していると感じました。
今回はバレットジャーナルについての本をまとめて書いてみました。
方眼ではなく横罫の線なので、升目を気にせずかけます。
分量も少なくサクッと書けるので、負担なく書けます。
読書ノート初心者にいいかもしれませんね!!
気に入らなかったら破けますし、
仕切りがあるので、あらすじ、気になった言葉、
感想だけでまとめるのもいいかもしれません。
163 Mnemosyne
【特長】
・仕事に創造性をもたらす高品質の本文用紙。
・一週間単位で書き出していく便利なメモパッド。
・チェックリストとして、可視化できるので便利です。
・とじ部分にステープルと専用の糊を併用した堅牢な天のりステッチ製本。
【商品仕様】
品番: N163
本体サイズ: 長型 縦105×横202×厚5mm
本文: 特殊罫/30枚
用紙: 筆記用紙 MPS-N 80g/m²
製本: 天のりステッチ
備考: 切り取りミシン目入り
こちらは一週間のスケジュールを管理するメモ帳です。
一週間TODOを管理出来るので、冷蔵庫に貼ったり、手帳にサッと入れて挟んだり、
デスク周りに貼るのもいいなと思いました。
3つのノートを使っての感想
MEDE IN JAPANというこだわりだけあり、
まず紙を実際に触ってみて、肌触りがいい!!!と感じました。
そして実際書いてみて、書き心地がとてもいい!!です。
紙が違うだけでこんなにも書き心地が違うんだということが分かりました。
リングノートの欠点って紙を破く時。
ビリビリした跡はカッコ悪いですが、
このMnemosyneは違います!
切り取り線!!
心地よく破れます!心地よ過ぎてひたすら破りたくなるくらいやみつきになりそうです!
ビジネス向けと言うだけあり、サクッと破り、サクッと、スキャンしたり、コピーしたり、データか化できる配慮を感じます。
とにかく美しい設計なんです。
おわりに
たくさんのノートがある中で、
私たちはどのノートを使えばいいのか迷ってしまいます。
選択肢が多すぎるのです。
なので、私たちは定番や、人気、有名なノートを使う方が、きっと間違いない。
みんなが使っているからコレでいいんだという安心感からそのノートを使ってしまう気がします。
信用が欲しいんですね。
実際私もモレスキンを選んだ理由がそうでした。
今まで使ったことのないブランドのノートを使うきっかけや機会がないだけのように感じました。
今回今まで使ったことのなかったMnemosyneというブランドのノートを使う機会を頂いた私はとてもラッキーでした。
このノートがどのようにして、どのような思いで作らてきたのか、
その背景も知ることができました。
これは1冊の本と一緒で、そのノート一つにとっても作り手の思いが込められているということ、
使う人の気持や、その人の使う場面を想像して作られているということです。
ビジネスの相棒に、
プライベートの創造の場に、
大切な人へのプレゼントに、
Mnemosyne(ニーモシネ)を使ってみてはいかがでしょうか。
私も今回頂いたノートを、
創造の場に使わせてもらいたいと思います。
使い方は人それぞ。
自分に合ったノート使いができるといいですね。
マルマンさん、ありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。