本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

デザインは「余白」が9割。『けっきょく、よはく』を読みました。

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おはようございます!!

 

今日はingectar-e著書『けっきょく、よはく』の紹介です。

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この本を手に取った理由

 

ブログやインスタグラムを投稿する上で、デザインを意識するようになりました。

 

人の目を引き付けるコンテンツの作り方の参考にしたいと思ったのがきっかけです。

 

特にブログを運営するにあたって、最初も今もこのデザイン作りに苦戦中です。

 

ブログを作るには必然的にデザインが付きまといます。

 

私が思う見やすいコンテンツ

 

やっぱりシンプル。

 

やっぱりシンプルが一番かなと思います。

現代人は時間に追われています。

素早く情報を、視覚的に捉えてもらう必要があります。

 

なのでやっぱり視覚から入る部分が魅力的でないと、

その後のアクション、文章を読んでもらう作業に移してもらえないのかなと思います。

 

その文章も出来れば短いがベスト。

 

長い文章を書けばだいたいは伝わります。

けれども、いかに短く相手に伝えられるということは、

精鋭された文章、

そして相手に対する思いやりが含まれています。

相手の時間を奪わないという思いやりです。

 

 

この本は余白に注目したレイアウトの本

 

タイトルどおり「余白」が大事。

 

余白があるから、情報が引き立ち、

余白があるから、洗練されて見える!

 

結論

情報整理も洗練されたデザインも

結局、余白でできるようになる!

 

というわけで、「余白を作ること」を意識すれば、

誰でも今より一歩垢ぬけた、オシャレなデザインができる!

というわけです。

 

 

新米デザイナーの「いまいちさん」と、ベテランデザイナーの「しゅっと先輩」

この二人と一緒に余白レイアウトを勉強していくかたちになっています。

 

 

文字、色、形、構図、文章、写真、配置、無限に広がる素材の掛け算で決まるデザイン。

 

余白を意識して、たくさんの人に届くコンテンツ作りをしたいと思いました。

 

写真がたくさん掲載されていて、見るだけでも楽しめる本でした。

 

引用文は全てingectar-e著書「けっきょく、よはく」(ソシム社)より

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。