本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

Kindleで初めて読んだ本、はあちゅうさん書著「自分への取材が人生を変える」を読みました。

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おはようございます!!あやこです(^^♪

 

ついに電子書籍デビューをしました!

 

今日はkindleで初めて読んだ本、はあちゅうさん著書、

 

「自分への取材が人生を変える」についてのお話しです。

 

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自分への取材が人生を変える (スマート新書)

夢を叶えている人とそうでない人の違いは「自分への取材量」の差で決まる

 

はあちゅうさんは仕事柄、有名人に会うことが多く、

有名人たちの取材に答えるスピードの速さについて語ります。

 

なぜ有名人は即座に質問に答えられるのでしょうか?

時には返答に困る質問もあるだろうし、これまでの人生の中で一度も考えなかったことを突然聞かれることだってあるはずです。

 

その瞬間に答えを出さなくてはいけないから、無理にでも今までの自分の人生で得た知識や考えを総動員して答えることになります。

 

自分への取材ができている人は、自分を客観的に把握できているからこそ、

他人に自分の言葉で語ることができるのです。

 

 

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取材される機会がなければ、自分で取材すればいい

 

自分で取材するにはどうしたらいい?

 

「自分で自分に取材する」ことを習慣にしたらいい

 

取材になるツール

 

・日記

・手帳

 

日記には、何でも書いてOKとはあちゅうさんは言います。

日記は書いて終わりという人も多いけれど、本当に大事なのは「見返す」という作業。

 

これ、本当にそうだと思います。

 

私は10年日記をつけているので、2年前の今日はこんな気持ちだったんだ。

1年前ですら既に忘れていることがたくさんです。

 

日記を毎日つけているので必然的に過去の日記を振り返ることができます。

10年日記をつけていてよかったと思える瞬間です。

 

あの時はこんなことで悩んでいたんだ。こんな嬉しいことがあった。

こんな言葉を子どもたちが言っていた。

 

簡単な日記のキーワードを見るだけで、情景が思い出させられるのです。

 

日記を習慣化することで、生きているだけでネタ貯まっていく体質に変わる

 

何もないと思っていた日常も言葉を溜めると様々なことがあったんだということに気づかされます。

 

なんとなく生きているようで、人はみんな「習慣」の奴隷なのです。

それを意識するかどうかで、目の前の景色が変わります。

 

習慣を「自分への取材」によって棚おろしして、

理想に近づくための習慣はそのまま続け、理想から遠い習慣は変えていけばいい。

それが夢に近づくということだと思います。

 

 

「自分への取材」ぜひ習慣化したいです。

 

やっぱり書くこと、記録することって大事だなと思いました。

 

1月も半分過ぎましたが、年初にたてた目標、皆さん振り返っていますか?

 

「見返す」ことがとても重要だと思うので、また見返したいと思います。

電子書籍で読んだ初めての本、読書ノートへのまとめ方も慣れていなくて、

 

やっぱり紙の本が振り返りはしやすいなと感じましたが、電子書籍もどこでも見返せる

利点があるので、用途に応じて使い分けたいと思います。

 

ブログもきっと自分への取材になるいいツールだと思うのでやっていてよかったと思えました。

 

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引用文は全てはあちゅうさん著書「自分への取材が人生を変える」より引用

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。