おはようございます!!あやこです(^^♪
昨日はiPadについてのお話しを書きましたが、その中でも触れた電子書籍についての話です。
今まで敬遠していた電子書籍
電子書籍、数年前からじわじわと利用する人が増え、電子書籍という文字を目にする機会がたくさん増えました。
読書術の本なんかを読んでいると紙の本と、電子書籍を用途によって使い分けて読書をされている人も多いみたいです。
電子書籍よりもやっぱり紙の本に愛着があって、私はずっとアナログで行くぞーって思っていました。
やっぱり紙の本の肌触り、装丁、パラパラめくる、本の匂い、正に読書って五感を使うんですよね。
だから記憶に残りやすい気がします。
電子書籍ってどうなのよ?と常々疑問でした。
きっかけはiPad
やっぱりiPadを買ったのなら、電子書籍を試してみようかなという気持ちが傾き始めました。
スマホだと読みづらそう、iPadなら大きいし読みやすいかも?
そんな風に思いました。
勢いでダウンロードと入会
電子書籍なら、Amazonヘビーユーザーの私なので、kindleを使おうと決めていました。
他は全く検討しませんでした。
iPadにダウンロードをしてunlimited会員にもなりました。
これは月額980円で洋書120万冊以上、和書12万冊以上が読み放題になるサービスです。
本好きの私は月に1000円以上は確実にAmazonでポチって本を買うので、元はとれると確信しました。図書館で長い順番またなくても簡単にダウンロードできてしまうことには衝撃でした。
全ての本が無料というわけではない
これは当たり前ですが、新刊は無料本はないです。
有名で年数が経っている本は無料になっていたりします。
去年売れた本が無料になっていたりと、月によってバラつきがあるようです。
試しにダウンロードした無料本
*前田裕二 人生の勝算
*はぁちゅう 自分への取材が人生を変える
*ケビン・クルーズ 1440分の使い方
*二神弓子 本当に似合う服に出会える魔法のルール
*わたしの「ノート&手帳」ルール
などなどその他多数とりあえずダウンロード済みです。
実際読んでみて
iPadとiPhoneにkindleのアプリをダウンロードして、
読んでみました。
初Kindleで一番初めに読んだ本は、はぁちゅうさんの、「自分への取材が人生100%」隙間時間にSNS見る時間をKindleタイムにしたら一気に読んでしまった。
— あやこ@読書×ノート×iPad (@genko_library) 2019年1月7日
ゆっくりノートにまとめたいと思います。電子書籍によって読む幅が広がりそうな予感。
マーカー機能も素敵!!
iPadは大きいので読みやすいです。
次のページへ行くときは指をシュッとすれば次のページに行きます。
スマホでも問題ないと思いました。
普段SNSなどでも文章を読んでいるので違和感なしです。
%表示で今どれくらい読んだのかが把握できる
紙の本だと、読み進めたページの厚みなどで、どれくらい読んだかが実感できますが、
電子書籍ではそれがいまいち分かりません。
が、右下に今何パーセントまで読んだかの数字が表示されるので、
これによって今これくらいというイメージができるのはありがたい機能だなと思いました。
電子書籍の方がスラスラ読めるような気がする
これは普段iPhoneを通して様々な文章を読む癖がついているせいでしょうか。
私の印象としてはスラスラ読める。
そしてSNS見ないで電子書籍を開けば、5分でも割と読み進めることができました。
隙間時間にぴったりな読書だなと思います。
マーカー機能がいい
今までは紙の本を読んでいた時は、気になった箇所があると、ページ番号を紙に書いていたんですが、電子書籍では、気になる部分を指でなぞるとマーカーが引けます。
あとで、自分がどこに線をひいたのかも容易に確認することができるのです。
これは読書ノートをまとめるにあたって便利な機能だと思いました。
分からない読み方や意味をサクッと調べることができる
皆さん本を読んでいる途中で分からない読み方の漢字が出てくるとどうしますか?
私は余裕があれば、本をいったん置いて検索をかけます。
心に余裕がないときは流し読みして周りの雰囲気から察知します。
電子書籍だと、文字を長押しすればすぐ検索に移れるので、これはありがたい機能だと思いました。
まとめ
メリット
電子書籍、思っていたよりも使いやすくて快適
読書量が一気に増えそう
今まで読まなかったジャンルにも気軽に挑戦できそう
隙間時間にぴったり
場所をとらない
移動にも便利
デメリット
見返す時は紙の本の方が分かりやすい
図解がある本は紙の方が伝わりやすい
スマホ画面を見る時間が増えてしまう
図書館に行く機会が減る
今のところはこんな感じです。
また使いこんで追い追い感想を伝えたいと思います。
以上電子書籍デビューを果たしての感想でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。