1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。
今日ご紹介する本はこちら。
中田敦彦さん著「勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書」です!
「勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書」の本の内容
この本は中田式独学勉強法6つのルールと、
歴史、文学、政治、経済、英語など
ジャンル別40のコツを教えてくれる本となっています。
中田敦彦さんこと、
あっちゃんのyoutubeをみなさん見たことはありますか?
私、大好きで結構見ています。
なぜなら?面白いから!!
そして、非常に分かりやすく、「ワクワク」した気持ちにさせてくれるからです。
元々、書評を見ることが多かったんですが、
お金のこととかも見るようになって、立派に影響受けましたよ。
この本を読んでの、youtube見てからのあっという間に影響受けて、
気付いたら、先日のお買い物マラソン、本ばかり買いましたから。笑
バビロン大富豪の教えは元々、図書館で予約中だったんですが、
未だ順番がこなかったのと、この本は手元においておけばいずれ子どもたちも読むかもしれないと思い、購入に至りました。
元々、いつか勉強しようと思っていた、投資や資産運用の勉強。
ずっとずっと先延ばしにしていたのですが、
今日紹介した本を読んで、やっぱり勉強って楽しい!!!
そう思い、即行動しました。
それくらい、勉強って面白い!!を、教えてくれるあっちゃんの本は、
非常に分かりやすいし、youtubeと並行して学ぶことをおススメします。
「勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書」を読んで心に残った言葉
P72~
僕たちは、「今、自分が生きている時代がどうやってできているのか?」
を知りたいという根源的な欲求を持っています。
歴史の流れを勉強すると、その流れの行きつく先は、今、僕たちが生きている時代になります。
つまり、歴史の流れを学ぶと、自分の欲求が満たされるのです。
私たちは今生きている時代しか体験できません。
けれども歴史を勉強すると、
一つ一つにドラマがあって感動したり、共感したり、憤りをおぼえたり。
歴史は今と繋がっていて、今世もいつか一つの歴史になる。
そう考えると、ワクワクしてきます。
自分の経験
学校の授業って、
例えば歴史だと、テストでいい点を取るための勉強だったような気がします。
ここ大事だから覚えてね~!
そんな表面的な感じで、この時期起こった出来事をただ暗記するだけの勉強でした。
時間的制約があるのは分かるのですが、その一つ一つにどんなドラマがあったのか、
もっと掘り下げていればもっと勉強も面白いものになったのかもしれません。
けれど、昔何となく習ったからこそ、
今こうして二度目の勉強で、あの時のあの習ったことはこういうことだったんだ。
そんな風に楽しめることも事実です。
夏目漱石の本も大人になってから読みました。
「こころ」を読んだ時、凄く面白かったのです。
国語の題材ってやっぱり凄く素敵な文学ばかりだったんですね。
これからしたいこと
冒頭でも記述した、
今まで勉強しようと思ってできなかった「お金」の勉強をこれからしたいと思います。
そうやってお金の勉強をすることは、
社会問題を知るきっかけにもなるし、
これはいいきっかけだと思うのです。
ちきりんさんのブログでも似たようなことが書かれて確信しました。
なんで20代のころから挑戦しなかったのかと。
今からでも遅くないので、これを筆頭に見識を広げたいと思います。
勉強は生涯続くのだと思います。
どうせやるなら楽しく。
これからも継続していきたいと思います。
以上、中田敦彦さん著「勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書」の感想でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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