おはようございます。
1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。
今日ご紹介する本はこちら。
ひろゆきさん著「1%の努力」です!
ひろゆきさん、皆さんご存知ですか?
私がひろゆきさんの存在を知ったのは、
ここ最近のことでして、
youtubeでおススメに流れてくることが多くなったのと、
中田敦彦さんが、ひろゆきさんの話をしていたことをきっかけに知りました。
試しにyoutubeでひろゆきさんのお話しを聞いてみたところ、
「どんな質問にも華麗に論破する、面白い人」
というのが私の印象でした。
ひろゆきさんは、あの2チャンネルを作った人、
ニコニコ動画の管理人を務めた人という、
いろんな事業をされている方というのも最近知りました。
そんなひろゆきさんの本を最近書店でもよく見かけるようになり、
今回本を読んでみました。
この本の説明
本書は、いわば「レールを外れる人生」の練習。
あなたに「サボる才能」があるか試し、
それを磨いていくための「7つの話」をしよう。
目的は1つ。
死ぬまでの「幸せの総量」を増やす。
「頑張ればなんとかなる」と思っている人は、
甘い。
努力でなんとかしようとする人は、
「やり方」を変えない。
では、どうやって「やり方」を変えるのか?
その「考え方の考え方」をこの本では教えてくれます。
心に残ったこと
P242~
僕はたまに、ユーチューブライブをしている。
そこでよく聞かれることは、「なぜ、そんなに物知りなんですか?」
という質問だ。
別に僕は、博学でもなんでもない。
知っていることを話しているだけだ。
ただ、世の中から見ると、物知りに見えるということは、
当たり前のようにやっていることで差がついているということだろう。
それがまさに、「予測不能なものだけお金を払う」ということであり、
「知らないことは潰していく」という習慣だったりする。
同じ場所で、同じものを食べ、同じ仕事をし、
同じ人間とだけ付き合っていれば、
それは人前で話すコンテンツがないのも辺り前だ。
私も全く同じことを考えました。
どうして、ひろゆきさんは物知りなんだろう?と。
「知らないことは潰していく」この思考所以なのかと、納得でした。
一年に一つずつ新しいことを始めると、
その領域を開拓できると同じように、
現状維持をするのではなく、地図を開拓していくように、
未開の場所に足を踏み入れるからこそ、
物知りになれるんだということが、この文を読んで理解できました。
私も毎年色々挑戦して、中途半端ではあるけれど、
何もやらないよりは無駄じゃなかった!!そう思えました。
感想
ひろゆきさんの育った環境だったり、何を一番に優先しながら生きてきたのか。
そして、何よりも最短距離をいつも目指すからこそ、
生産性の高い仕事が出来るんだなということがこの本を読んで分かりました。
同じモノゴトをやるなら、
少ない労力の方がいいですよね。
これは自分のことをよく知っていないとできないことだと思います。
自分が一番得意なことに時間を注ぐと結果も出やすいですからね。
「自分を知るって近道なんですよね」
どんな事柄に対しても、俯瞰しながらいろんな切り口で回答することが出来るって凄いですよね。
私なら「うーん」って考えこんで固まってしまいます。
自分の思考って凝りやすいので、
こうやって本を読んで、
他人思考に触れることで刺激をもらえます。
他人思考をインストールして、自分に使えそうな部分を使ってみようと思います。
以上、ひろゆきさん著「1%の努力」を読んだ感想でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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