本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【2024年手帳】無印良品「一覧できるスケジュール帳」を使います!

2024年の手帳は皆さんもう決まりましたか?

 

2024年に使用する手帳が決まったので、

今日は手帳の紹介をしたいと思います。

 

 

 

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2024年に使う手帳は無印良品の手帳

 

2024年の手帳は無印良品の、

 

一覧できるスケジュール帳

2023年12月始まり

マンスリー/デイリー/ホワイトグレー/B6

 

こちらの手帳になります!!

 

お値段税込み1290円

 

 

バレットジャーナルにも良さそう

 

この手帳を選んだ理由は、

何と言っても一覧管理できること!!

これに尽きます。

 

2023年は、無印良品の薄いマンスリー手帳と、

バレットジャーナルの二刀流で使っていました。

 

バレットジャーナルのノートはまっさらなノートなので、

自分でセットアップする時間や、

装飾する時間を確保する必要が出てきます。

 

 

www.genko-library.com

 

 

一冊の手帳でよりシンプルに管理したい。

そんな願望を叶えてくれる手帳だと思ったのが購入のきっかけです。

 

 

無印良品手帳の中身

 

手帳の中身を紹介したいと思います。

開いてすぐ、

2023年と2025年の年間カレンダーとなります。

過去と未来のカレンダーですね。

 

ページをめくると、

2024年の年間カレンダーとデイリーページとなります。

 

このデイリーページの分量は週末野心手帳と同じ感じだと思いました。

 

↓過去に使ったことのある手帳です

 

そして現在使っているバレットジャーナルも、

私は同じように、

1ページ2日分の記録を書いているので、

ちょうどよいと思ったのです。

 

 

2024年の年間カレンダーのページを開くと、

この様に開きます!!

この手の手帳は初めて!!

 

カレンダーの裏側はマンスリーカレンダーになっていました。

これは非常にありがたいと思いました。

 

真ん中はフリースペースなので、

今月の目標を書いたり、

今月のリストを書くのにも重宝しそうです。

 

毎月この様に折りたたまれています。

開くとマンスリーカレンダー。

 

月の最後はこんな感じ。

ハビットトラッカーなどに使えそうです。

この左側のページの活用法は模索しそうです。

 

月のデイリーページの最後は、

フリーページがあるので、

ここにその月の振り返りを書くのにもよさそうですね。

 

 

 

手帳の最後はフリーページが15ページくらいありました。

 

ここはそれぞれ、

好きな記録をつけるのに良さそうです。

 

ウィッシュリスト

・読んだ本の記録

・映画の記録

・行きたいお店

・行きたい場所

・お金の管理

 

etc..

 

手帳の厚みは週末野心手帳くらいの厚みでした!!

測ってみると約1cmくらいです。

 

バレットジャーナルは毎年ノートを2冊くらい使うので、

モノを減らす意味でも良さそうです。

 

おわりに

 

2024年の手帳はどうしようかなと思っていました。

 

日めくりカレンダーを活用して、

バレットジャーナルのセットアップに使用していましたが、

 

今回は購入をしていなかったのと、

 

より簡単に手帳を管理したい。

そう思い、

 

今回は、

既成の手帳で、

バレットジャーナル風に管理ができそう。

 

かつシンプルでお値段も良心的無印良品手帳に落ち着きました。

 

 

色はホワイトグレーの他に、

ブラックに近いグレーが販売されていましたよ。

 

2024年も手帳をたくさん開いて、

自分と向き合いたいと思います。

 

以上、2024年に使用する手帳の紹介でした!

 

参考になれば嬉しいです。

 

★手帳関連の記事はこちら★

 

 

↓私のバレットジャーナルの活用法です。

www.genko-library.com

 

 

↓この本は何度も読み返した本です。今でも時々読み返します。

www.genko-library.com

 

↓手帳関連の本です。

www.genko-library.com

 

↓バレットジャーナルの参考になる本です。

www.genko-library.com

 

 

ビジネスパーソン向けの手帳術の本です。

www.genko-library.com

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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デコらない、頑張らない、「バレットジャーナル」始めました!!

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おはようございます。

 

今日は3月になって再開した、バレットジャーナルについてのお話しです。

 

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手帳を一元管理したい

 

 

2021年手帳を3冊試行錯誤しながら使っていました。

 

使っている手帳はこちら↓

 

 メインの手帳は週末野心手帳

 

スケジュール管理はこちらの手帳を活用しています。

 

 

 

ネットの活動記録はSUNNY手帳

ネットでの目標や活動記録、習慣の記録を主に書いていました。

 

 

家事の記録は天然生活手帖

掃除の記録、レシピの記録用として使っていました。

 

最近、「時間」について改めて考えた時に、

この3冊を使うことで時間が奪われていないか?と、

ふと思い立ったのですね。

 

やることが多くなると、そのワンアクション行動するだけで、

「決断」する回数が多くなると感じました。

 

「決断」には労力を伴うことをひしひしと感じていまして、

なるべく「意思決定」の回数を増やしたくないなぁ。

 

そんな思いから、ふと、1冊のノートで一元管理をやっぱりした方がいいかも。

と、閃きました!!

 

やっぱりそれに適しているのは、バレットジャーナルしかない。

そう思ったのです。

 

挫折したバレットジャーナル

 

バレットジャーナルは過去に挫折した経験があります。

2018年、流行りに流行った頃、

私も流行に乗って試しました。

 

が、続きませんでした。

 

その要因を考えてみたところ、やり方を理解していなかったのが一番大きいと思います。

 

色んな書籍読みました。

 

www.genko-library.com

 

www.genko-library.com

 

 

でもいまいちピンとこなかったんです。

 

 

それはやはり、装飾ばかりに目が行ってしまい、

正しいやり方を理解できなかったからかもしれません。

 

けれどもこの本が一番私にとっては凄く影響を与えて、

大事にとっておきました。

 

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何度も何度も読み返すけれど、再挑戦することはありませんでした。

 

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youtubeでやり方を学んだら理解ができた

 

2018年当時、何で動画で学ぶ発想がなかったんだろう。

 

試しに動画を検索したところ、初心者向けの動画がたくさんアップロードされていました。

 

そしてやっとバレットジャーナルのやり方が分かったのです。

ありがたい時代です。

 

文字や写真だけでは伝わらない細かいことが、

動画で知ることができました。

 

と、同時にバレットジャーナルはやっぱり優れている。

そう実感するのでした。

 

2021年3月再スタート

 

 

思い立ったが吉日。

私はすぐにでも試したくなる性格。

 

ちょうどキリが良かったので、3月からスタートしました。

 

とにかく、間違ってもいいから、自分で手を動かすことが大事。

これは色んな経験を得て心得ていることです。

 

ということで、早速スタートしたのでした。

 

3月の表紙

 

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左側が3月の表紙です。

 

KEYページ

 

右側がKEYページ。

 

最初年間のカレンダーを、youtubeを参考に書いてみましたが、

カレンダー、あちこちで書くので、ここで書く必要性はないと判断し、

×しました。

これが手を動かしながら得たことです。

 

人がやっていることを、真似るのではなく、

自分が必要か不必要化判断しました。

 

自分なりのKEYを考えました。

 

・タスク

×完了

>移動

<フューチャーログへ

。イベント

*重要

♡いいこと

!アイデア

-メモ

キャンセル(―で消す)

▲小学校、幼稚園

 

 

 KEYは公式を参考にしたり、youtubeを参考にして、

自分でカスタマイズしました。

 

今後も状況に応じて変更したいと思います。

 

インデックスページ

 

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こちらはバレットジャーナルをする上で、大事なページです。

どこに何が書かれているのか?

地図のような存在です。

 

バレットジャーナルの優れている点は、この検索力。

好きなページに好きなテーマを書き、

そのページ番号を書いておけばいつでも見返すことができる。

これが最大の魅力だなぁと私は思います。

 

フューチャーログ

 

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こちらがフューチャーログ。

未来の予定や、願望を書き込むページです。

 

予定が決まり次第、こちらに書いておき、

その月が来たら、マンスリーログに書き写します。

 

日々のデイリーをこなすなかで、フューチャーログへ移動させることもあります。

 

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今年の12月分まで一応作りました。

 

 

マンスリーログ

 

3月のマンスリーログです。

左ページは、

縦に日付と曜日を記入し、その横に予定を書き込みます。

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更に私はハビットトラッカーで習慣を一元管理したかったので、

カレンダーの縦軸をいかして、ハビットトラッカーを書きました。

 

これはSUNNY手帳で管理していたことを、バレットジャナールにもってきました。

この一元管理できる点がバレットジャーナルの優れている点です。

 

ハビットトラッカーに書いた内容は、

主に、ネット活動の記録と、筋トレ、ストレッチの記録です。

 

パッと見て、やった日が分かるのでいい感じです。

 

右側は3月にやるタスクです。

その都度思いついたことをすぐ書くようにしています。

 

ここからデイリーログへ転記し、達成できたら×をつけます。

 

空いたスペースはまだまだカスタマイズの余地があるので、

今後も試行錯誤しながら取り入れたいです。

 

デイリーログ

 

日々の記録です。

 

f:id:genko-library:20210314093418j:plain

日付と、その日のうちにやるべきタスクを思いついたままに書きます。

タスクの他に、出来た事や、ひらめいたアイデアを書いたり。

 

私は起きた時間、天気、時々歩いた歩数を記入したりしています。

日付が変わったら、

横線を引けばOKです。

 

書く分量が多い日もあれば少ない日も。

枠を気にせず自由に書けるのがバレットジャーナルの優れている点です(←何回目。笑)

 

その他のコレクションページ

 

バレットジャーナルのいい点は、

ひらめいたその瞬間に、新たにコレクションを作れる点が優れています。

 

例えば、私はこんな専用ページを作りました。

 

ふるさと納税の記録

 

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いつも思いついた時に注文していたふるさと納税

今年はしっかり計画を立てて、こまめに頼むように計画しました。

 

これを見れば、あとどれくらい予算があるか、

どんなモノを過去に頼み、よかったのか悪かったのかが、

把握できるので、作ってみてよかったです。

 

勉強の記録ページ

 

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つい最近始めたExcelの勉強、毎日コツコツ本と動画を見ながら勉強しています。

 

その進捗状況が一目で分かるように、勉強のページを作ってみました。

 

可視化され、目標に近づいていると一目で分かるので、

満足度が高くなります。

 

ウィッシュリスト

 

自分がどんな人間で、何を望んでいるのか。

それは言語化してみないと分かりません。

いったん思いつくままに書きだしてみました。

 

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これは過去にも書いたことがありまして、

今回ブラッシュアップしました。

 

 

www.genko-library.com

 

 

 右側のページは2021年の目標です。

 

ネット編、自己投資編、仕事編、家庭編、お金編と、

ざっくり今年叶えたい願望を書きだしてみました。

 

夢を叶えるためには、

元旦に目標を立てて終わりではなくて、

常に見返すことが大事だそうです。

 

 

 おわりに

 

3月から始めたバレットジャーナル。

そのきっかけはスマホを使う時間を減らし、

自分の時間を取り戻すために始めました。

 

 

書く効能はやっぱり凄いし、

あれもこれもするのではなく、

何が大事か何のために書くのか、

目的を持ったことで、

自己コントロールができているなと満足度が大きいです。

 

バレットジャーナル、何度も挫折しましたが、

今回が一番続けられそうです。

 

バレットジャーナルに興味があって始めてみたい!

 

そんな人は、まず、youtubeで初心者さん向けの解説動画を見る。

そして、可能であれば、

本を読むことで更に理解と、ノート術だけじゃない、

時間の大切さを学ぶことをおススメします。

 

 

今使っている、ノートが終わったら、

こちらのノートを使う予定です♪

もうすぐ終わりそうなので楽しみです( *´艸`)

 

 

 

 

以上、「バレットジャーナル」を始めたお話しでした!!

 

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バレットジャーナルを始めてから自分のやりたいことに注力できるようになりました!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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【読書感想】「手帳で夢をかなえる全技術」読みました。手帳をもっと活用するぞ!と思えた本でした。

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おはようございます。

 

1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。

 

今日ご紹介する本はこちら。

 

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高田晃さん著書「手帳で夢をかなえる全技術」です!

 

 

 

 

この本の説明

 

手帳術だけでなく、「生き方の提案書」

 

「自分の人生を自らの手でデザインしていく」こと。

 

「将来ありたい姿」を定め、そこに向けたロードマップを明らかにし、

毎日を充実させる。

 

手帳がその強力なパートナーになってくれることを示した本です。

 

手帳術の本は大好きで、よく読みますが、

こちらの本も充実した内容になっておりよかったです。

 

手帳で人生を向上させたい人におススメの一冊だと思いました。

 

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心に残ったこと

 

P158~本1冊から得られた学びや気づきの中から、

「自分が行動に移すと決めたことを3つだけ書き記す」

 

①本の内容をきれいにまとめても、行動に移さない限りは意味がない。

②まとめる行為に手間暇を要すると、結局続かなくなる。

 

 

これは!!!

読書の記録を簡潔に記録したい人への朗報だと思いました。

 

痛いとこをついています。笑

 

まさに、私に向けた言葉でしょうか。

 

①本の内容まとめるの好きです。

行動に移しているか?と聞かれると、行動する時もあれば、行動に移していないこと多々あります。

 

②まとめる行為は確かに時間かかりますね。

私はもはや習慣化しているので、苦痛ではないですが、

読書ノートを書く習慣のない人にとっては、ハードルが高い作業だと思います。

 

読書の記録を少しでもつけたいというそこのあなた。

 

手帳に、行動に移すと決めたことを3つ!!

たった3つだけ書くことを推奨しています。

 

是非お試しあれです。

 

自分の経験

 

ここ数年色々な手帳を使うようになりました。

手帳を使い始めて、確かに人生は向上している気がします。

 

自分の脳内を排泄する。

可視化する。

振り返る。

 

手書きの効能はとても凄いです。

 

どんな自分でありたいか、どんな自分へ近づけたいか。

全てのモノゴトをコントロールしてくれるツールとなってくれるのが手帳だと思います。

 

人それぞれ使う目的は違う手帳。

私は手帳なしで夢は叶わないなと思っています。

 

これからしたいこと

 

TODOリストはよく書くのですが、

NOT TODOリストを書いていなかったので、

今度書いてみようと思いました。

 

やめたいこと。

いろいろあります。あります。

 

やっぱり私は手帳を書いている時間が好きです。

 

自分としっかり向き合えているなと自覚できるからだと思います。

 

この本にも書いていました。

作品作りの手帳ではなく、

自分を作るための手帳にしたいな。

そう思いました。

 

以上、「手帳で夢をかなえる全技術」を読んだ感想でした。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

★過去に読んだ手帳に関する本はこちらです★

 

 

www.genko-library.com

 

 

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ロイヒトトゥルム1917で楽しむバレットジャーナルを読んでWISH LISTを作ってみました。

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1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。

 

今回ご紹介する本はこちら。

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「ロイヒトトゥルム1917で楽しむバレットジャーナル」です!!

 

 

バレットジャーナルを楽しむための今すぐ役立つ実践アイデアが189個紹介されております。

 

 

 

私も持っているロイヒトトゥルム1917

 

世界中で大反響の手帳術バレットジャーナル。

先日読んだ、バレットジャーナルで人生を変えるノート術で、

本質を勉強し、益々使ってみたいなという熱が上昇中です。

 

 

www.genko-library.com

 

バレットジャーナルのいい点は、決まったフォーマットがないので、

自分で自由にアレンジが出来ること。

 

自分の状況に合わせてライフスタイルをアップデートできる点がとても優れている点だと思います。

 

書き手によって自由自在のこのノート術。

使いこなせたならとても最強のノートだと思うのです。

 

私も近年のブームに乗っかり実践した経験もありますが、

続きませんでした。

 

原因を探ってみると、

 

◎自己流でやった

◎華やかな装飾手帳に翻弄された

 

この2点だと思います。

 

真っ白なノートから自分でカスタマイズしなければいけないこのバレットジャーナル。

 

ある程度、

様々な本でこんな風にカスタマイズをすればいいよという提示はあるのですが、

実際どの分量のページを使って書けばいいのかが分からない点です。

 

これはやってみないとわからないところなのが難しいところ。

 

自己流でやってみたところ、ただのTODOだけになってしまいました。

 

そして装飾問題については

 

この本でも書かれていました。

 

P66~引用

SNSで凝った装飾のバレットジャーナル使用例が多くあるため、

バレットジャーナルは手帳装飾術だと考える方もいますが、これは誤りです。

標準ルールによるバレットジャーナルのフォーマットはごく簡素なもので、

本書の基本説明に示したように装飾要素はほとんどありません。

 

 

この言葉安心しました。

華やかな手帳術のSNSが溢れるなか、

人の目を意識した手帳ではなく、

 

よりよく自分の生活が向上できる手帳を目指したい。

そんな風に思えるようになりました。

 

みなさん、本当に凝っているんですよね。

凄いなと思いつつ、私には無理です。

ねこねこさんの手帳は絵も描いていて凄いなぁと思います。

 

www.genko-library.com

 

 

この本に載っているユーザーの方達

 

私の憧れの、iPad×手帳術でも活躍している「てがきのゆっきーさん」が本に掲載されています。

 

ゆっきーさんの夢は「本に掲載されること

その夢を叶えたゆっきーさん。

私も嬉しいです!!!

 

インスタでフォローさせていただいた時から、

この人はそのうち本を出す人になるんだろうなと直感で分かりました。

 

生意気にもDMまで送って、

「本出せると思います!!頑張ってください!!なんて送ったり。」笑

 

自分からインスタのDMを送った人はゆっきーさんだけです。

それだけ私のアンテナにひっかかったお人なんです。

 

そんなゆっきーさんの手帳術が掲載されているこちらの本。

 

フルカラーなのでとても見やすいです◎

隅々までみることが出来、普段インスタの投稿で見ているよりも分かりやすいでした。

 

こんな思いがあったんだ。

こんな使い方をすればいいんだ。

 

これなら私もちょっと出来そう。

そんな風に思いました。

 

皆さんそうですが、凄く凝っているというわけでもなく、

文具などアイテムを使いつつ、

少し華やかに、

でも自分の生活が向上するための工夫が書かれていました。

 

私もゆっきーさんの真似をしてWISH LISTを書いてみた

 

これまでなんとなくやりたいことリスト100を作ったことがあるんですが、

100個浮かばないんですよね。笑

 

なんとなく、書くより、ちょっと丁寧を意識して書いたら楽しくて時間があっという間に過ぎました。

f:id:genko-library:20190803092433j:image

 

自分って何に興味があり、

何をしたいのか、

その為にはどんな行動をすればいいのか。

 

書くこと」で、自分の脳内を一気に可視化することができました。

 

書く」威力ってやっぱり凄い。

 

私ってやっぱり、

どこか行きたい、食べたい、見たい、人間関係を作りたいが多いんだということが明確に分かりました。

 

そして意外とやりたいことってぼんやりなんだなと感じました。

どうしてもこれがやりたいんだ!!

という気持ちがあれば行動していると思いますが、

なんとなくコレもいいな~という思いが多いです。

 

小さな野心から大きな野心まで書いてみました。

 

けれどこれを全部叶えたら人生楽しくなるんじゃないかな?とも思います。

やっぱり自己実現あっての人生。

 

生きている間にやりつくせば後悔しないですよね。

 

やっぱり「書く」ことって楽しい時間です。

 

いいなと思う人の真似からでもいいから、気軽に始めてみる。

そして自分のオリジナルを作り出す。

そんなやり方でもいいんじゃないかなと感じました。

 

真似から入って、楽しくバレットジャーナルをやってみよう。

そんな風に思えました。

 

今回このWISH LISTを書いていると時間を忘れて没頭できたので、

これだけ書いてみるのもおすすめです♪

 

人生を変えるバレットジャーナルで本質を知り、

 

www.genko-library.com

 

今回のこちらの本でより視覚的に書き方を学べてよかったです。

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やっぱり手帳術の本って楽しいです。

 

みなさんも素敵な手帳時間を♪

 

私はこれの黒を使っています↓

LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム1917) ロイヒトトゥルム ノート A5 ドット方眼 ブラック 329398 正規輸入品

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

★関連記事はこちら★

 

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ただのノート術じゃない!!ライダーキャロル著書「バレットジャーナル人生を変えるノート術」を読みました。

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一冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。

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今回読んだ本はこちら

ライダー・キャロル著書「バレットジャーナル人生を変えるノート術」

 

 

去年挫折したバレットジャーナル

 

私は去年、こちらの本を読んでバレットジャーナルに惹かれ、

始めた一人でした。

 

やっぱり女性って機能や本質よりも「中身の可愛さ」惹かれる部分があると思うのです。

私はそんな一人で、どうせやるなら、かわいく、見やすくを意識し、

中身よりもどうやったら可愛く仕上げられるか。

 

そんなことばかり意識してしまいました。

その他に読んだバレットジャーナルの本がこちら。

 

www.genko-library.com

 

 

インスタグラムで#バレットジャーナル と検索するとどうでしょう。

 

皆さん、ぎっしり書き、イラストもかき、かわいいレタリングまで施し、

そのノートはいわば「作品」のようなノートたちです。

 

そんなノート術を披露されている方達の投稿を見ると、

自分は使いこなせていないと落ち込むことも多々でした。

 

でもこの本を読んだらそんな気持ちが飛びました。

 

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バレットジャーナルの正しい使い方

 

P391~

バレットジャーナルの見た目は関係ない。

重要なのは、バレットジャーナルを使っているとどんな気分になり、

どんな効果があるかだ。

 

 

 

すばらしいイラストや凝った装飾などが満載された例を見て、怖気づかないように。

とにかく、自分が気に入るやり方を使えば、それでいい。

これはあなたの旅だ。

 

バレットジャーナルは、自分を探求する旅を続けるための乗り物だからだ。

あなたが大切に思っているものを発見し、どんな人生を送りたいかをさぐるうえで力になるからだ。

 

 

私の心にストンと響いた言葉たちでした。

 

現にこの本には、一切かわいい装飾の仕方などは載っていません。

シンプルに文字だけで、バレットジャーナルの素晴らしさを伝えています。

 

著者はシンプルなバレットジャーナルの使い方をやっているそうですが、

バレットジャーナルを使い始める人が増えるに連れ、

様々な使い方をする人が増えただけだそうです。

 

かわいい装飾をすることによって、モチベーションがあがったり、

ノートを開く意欲のきっかけになったりと、それはそれでいい。人それぞれだから。

 

周りの人達の使い方を見て、怖気づくことはない

この言葉に安心しました。

 

私が読み進める中で心に響いた言葉たち

 

今回は読み進める中で、ツイッターでこまめに記録をとりました。

 

 

 

自分と向き合う時間ありますか?

ノートを開くと自然と、「情報の洪水」をシャットアウトできます。

そして自分との対話が始まります。

 

 

 「情報の洪水」ばかり見ているとただ濁流にのまれるばかり。

そこに自分の思考は生まれません。

人の考えや情報だけに染まってしまいます。

自分の人生の舵は自分でとりたいですよね。

 

 

「よりよく」なろうとする努力。

ノートに書くことによってその戦略が立てられます。

ノートに残したしるしは自分が「よりよく」なろうとした証以外何モノでもないです。

 

 

「時間がない」と私たちはどれほどつぶやいていることでしょう。

「時間は自分でとる」しかないのです。

私は10分読書の時間を「とる」を選択してこまめに読書をしています。 

 

 

自分のことを批判するのは、圧倒的に自分ですね。

書くことで客観視することが大事です。

 

 

この本のまとめ

 

バレットジャーナルを活用し、自分の人生の舵をとる

「いま」ここに集中するためのツール

バレットジャーナルは人生のどんな段階にいようともあなたの要求に応じられる

 

 

この本はただのノート術ではないです。

 

自己啓発×哲学=人生を変えるノート術

 

バレットジャーナルに興味がない人でも、読むと頭の整理の仕方、

書くことの威力を思い知らされることでしょう。

 

 

私はこの本を読みだしてから、たくさん手帳を開くことになりました。

とにかく頭の中をいったんだす。

 

 

今日一日、今この瞬間、何をすればよいか。

頭の中に閉じ込めるのではなく、いったんノートに出す。

視覚化する。

選択する。

記録する。

振り返る。

何故と問う。

 

書く」ということは様々な本でも言われているくらい。

最強だということです。

 

ノート術が好きな人も、興味がない人も、心に余裕がない人も、

読むだけでも、別の視点、別の発見が満載だと思います。

 

ノート術云々より、「いまここ」を意識した本だなと思いました。

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気になる方は是非読んでみてください。

引用文はすべて、ライダーキャロル著「バレットジャーナル人生を変えるノート術」(ダイヤモンド社)より

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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手帳好きさんにお勧め!ねこねこさんの「シンプルなのに驚くほどうまくいく!バレットジャーナル活用術」を読みました。  

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おはようございます!!あやこです(/・ω・)/

 

インスタグラムでも大人気のねこねこさんの「バレットジャーナル活用術」の本を読みました。

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去年流行ったバレットジャーナルの本といえばMarieさんのこちらの本ですね。

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル

 

私も購入して、すぐロイヒトトゥルムを買って真似をした一人です。

ロイヒトトゥルム ノート A5 ドット方眼 バレットジャーナル ブラック 346703

最初はやる気があったんです。あったんですよ?

でもいつしか、エネルギーが切れて、今やブログネタや、アイディアを書きつらねる、

雑記帳と化しています。

 

私はうまくバレットジャーナルを活用できていない。

だけれど、この手の、

手帳術の本を読むのが大好きなんです!!!

ということで購入しました。笑

 

ねこねこさんがバレットジャーナルをはじめたきっかけ

 

2014年頃から、育児日記として手帳をインスタグラムに公開していたねこねこさん。

あるときふと目に付いた「#bulletjounal」というタグ。

「私も書いてみたい!」という気持ちにすぐなり、2017年からバレットジャーナルを始めたそうです。

 

 

え!?去年、つまり私と同じ時期に始めて、もう本を出版するくらいの影響力。

これって凄くないですか?

何かを一生懸命夢中で一年間続けていくと、一年前とは想像もつかないようなことになっているんですね。これは見習いたいです。

 

ねこねこさんもはじめはシンプルなTODOメモだった

 

毎日のTODO管理はメモ帳を使っていたそうです。

タスク完了したメモ帳は一日が終わったらゴミ箱に捨てる、という普通のスタイルだったと。そのうち切り取らないメモ帳を使い始め、たまたま数日溜まったTODOを見返したとき、なんとも言えない達成感を感じたそうです。

「TODO ノート」と「自作スケジュール帳」「育児絵日記ノート」の

3冊を使い分けしていたところにバレットジャーナルなるものを知り、

それから1冊で管理するようになったそうです。

 

 

私もTODOリストをよく書きます。

達成できたりできなかったり。

でも書くことで本当に出来るようになるんです。

これを全て消したい!という気持ちになるので、今でもTODOは書いたりします。

自分頑張ってるじゃん!という気持ちになります。

 

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どうせならかわいいバレットジャーナルを作りたい

 

ねこねこさんは「かわいいノートを作りたい」からスタート。

そして手帳を作業にしたくなくて、書いてワクワク・読み返してワクワクするような手帳にしたかったので色々試行錯誤をしたようです。

 

 

この本や、ねこねこさんのインスタグラムを見ると分かるんですが、

とにかく「キレイ」そして「イラストがかわいい」です。

 

私とは違ってビッシリ充実した手帳です。

 

ねこねこさんの本を読んで思ったこと

 

イラストを描けるは強い

 

私は絵心がない人でして、つまりは絵を描く頻度が少ない人なんですね。

そんな私が憧れるのはやっぱり、イラストが上手な人。

 

文字だけの手帳もいいんです。いいんですよ?

でも、イラストが入るとどうでしょう。

あら不思議。

「かわいいじゃないの!」「そして華やか」「楽しい気分になる」

 

私も絵をサクッと描けるようになりたい!!

そんな気持ちがムクムク湧き出しました。

 

ということで、自分の手帳でイラストの練習したいと思います。

2019年はイラスト頑張るぞ。←いつも衝動的に始めるタイプです

そんな気持ちになりました。

 

既にバレットジャーナルを始めている人も初心者の人にも参考になる本だと思います。

手帳好きの人ならきっと読んで、見て、ワクワクする本ではないでしょうか。

 

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私も真似出来そうなところは真似をして手帳ライフを楽しみたいと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。