おはようございます。
1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。
今日ご紹介する本はこちら。
高田晃さん著書「手帳で夢をかなえる全技術」です!
この本の説明
手帳術だけでなく、「生き方の提案書」
「自分の人生を自らの手でデザインしていく」こと。
「将来ありたい姿」を定め、そこに向けたロードマップを明らかにし、
毎日を充実させる。
手帳がその強力なパートナーになってくれることを示した本です。
手帳術の本は大好きで、よく読みますが、
こちらの本も充実した内容になっておりよかったです。
手帳で人生を向上させたい人におススメの一冊だと思いました。
心に残ったこと
P158~本1冊から得られた学びや気づきの中から、
「自分が行動に移すと決めたことを3つだけ書き記す」
①本の内容をきれいにまとめても、行動に移さない限りは意味がない。
②まとめる行為に手間暇を要すると、結局続かなくなる。
これは!!!
読書の記録を簡潔に記録したい人への朗報だと思いました。
痛いとこをついています。笑
まさに、私に向けた言葉でしょうか。
①本の内容まとめるの好きです。
行動に移しているか?と聞かれると、行動する時もあれば、行動に移していないこと多々あります。
②まとめる行為は確かに時間かかりますね。
私はもはや習慣化しているので、苦痛ではないですが、
読書ノートを書く習慣のない人にとっては、ハードルが高い作業だと思います。
読書の記録を少しでもつけたいというそこのあなた。
手帳に、行動に移すと決めたことを3つ!!
たった3つだけ書くことを推奨しています。
是非お試しあれです。
自分の経験
ここ数年色々な手帳を使うようになりました。
手帳を使い始めて、確かに人生は向上している気がします。
自分の脳内を排泄する。
可視化する。
振り返る。
手書きの効能はとても凄いです。
どんな自分でありたいか、どんな自分へ近づけたいか。
全てのモノゴトをコントロールしてくれるツールとなってくれるのが手帳だと思います。
人それぞれ使う目的は違う手帳。
私は手帳なしで夢は叶わないなと思っています。
これからしたいこと
TODOリストはよく書くのですが、
NOT TODOリストを書いていなかったので、
今度書いてみようと思いました。
やめたいこと。
いろいろあります。あります。
やっぱり私は手帳を書いている時間が好きです。
自分としっかり向き合えているなと自覚できるからだと思います。
この本にも書いていました。
作品作りの手帳ではなく、
自分を作るための手帳にしたいな。
そう思いました。
以上、「手帳で夢をかなえる全技術」を読んだ感想でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
★過去に読んだ手帳に関する本はこちらです★
読んだよ~!のしるしに、ポチっと応援して頂けると更新の励みになります^^
↓