おはようございます。
1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。
今日ご紹介する本はこちら。
水野敬也さん著「夢をかなえるゾウ2」です!!
「夢をかなえるゾウ2」の本の内容
サラリーマンからお笑い芸人に転身した、主人公西野謹太郎は、
芸人八年目になっても中々売れず、焦るばかり。
そんなある日、ちょっと不思議な神様ガネーシャと出会う。
ガネーシャは、かの有名な成功者たちと関わりのある、不思議な神様なのであった。
ガネーシャや、貧乏神の幸子さんと触れ合ううちに、
謹太郎の心に変化が現れるのでした。
小説仕立ての自己啓発本となっており、
巻末には、この本で大事な名言がまとめられています。
夢をかなえるゾウを20代の頃に読んだことをきっかけに、
自己啓発本に目覚めた記憶があります。
それくらい、当時とても話題だった本。
このシリーズは4巻まで出ているそうで、
そう言えば!!と、思い至り読んでみることにしました。
私的には若い人ほど読んで欲しいシリーズです。
「夢をかなえるゾウ2」を読んで心に残った言葉
P185~
「実は『他人に対する言葉や行動は、自分に対する言葉や行動』でもあるんですよ」
「え?どういうこと?」
「たとえば、貧乏のことを悪く言う人がいます。するとその人は、自分が貧乏になりそうになると『ああ、自分はだめな人生を送っている』と自分自身を責めなければならなくなります。
また逆に、人の良いところを見つけられる人というのは、自分の良い部分も見つけることができます」
言霊という言葉があるように、自分の発する言葉は自分に跳ね返ってくる。
普段自分が人に対している発言がそのまま自分自身に還ってくるんだなと思わされドキっとした一文でした。
「夢をかなえるゾウ2」を読んだ感想
個性的な神様ガネーシャや、貧乏神の幸子さん、釈迦さん、死神などなど、
色んな神様が登場し、
コミカルに話が進む物語です。
うまくいかなかった謹太郎の人生がだんだんと良い方向に向かっていく様子が良いでした。
結局は自分の行動が全て、自分の人生に反映されているということが分かりました。
この本、実は読むのが2度目なんです。
このシリーズ、何作目まで読んだかな?
と、記憶がなく(読書ノートも当時記録していなかったので(;・∀・))
多分読んでいないと思ったら、
読んだことある!!と、思い出しました。
けれど、一度読んだこと、全て忘れていたので、
やっぱり、ノートやブログに残しておこうと思いました。
残りの3,4は確実に読んでいないので、
読んでみようと思います!!
以上、「夢をかなえるゾウ2」を読んだ感想でした!!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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