おはようございます。
1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。
今日ご紹介する本はこちら。
ポーラ・リッツォさん著「リストマニアになろう!」です。
「リストマニアになろう!」の本の内容
リストをひとつつくるたびに、目標に近づけるよう導いてくれる1冊です。
この本を読むことで得られる利点
■職場でも家庭でも、もっと生産的で効率よくなれる
■新しい戦略がわかり、悪いリストづくりの習慣が改められる
■心からやりたいと思っていることに使える時間をより多く確保できる
■いつも何もかもやらなくてもいいように、人生のさまざまな面をアウトソーシングする方法がわかる
■ストレスが減る
「リストマニアになろう!」を読んで心に残った言葉
P47~
リストを書くことはセラピーのような作用があり、
心が穏やかになる効果があります。
頭の中から考えを取り出してそれに向き合うと、
何かを覚えておかなければならないというストレスが減るのです。
「頭の中に物事をファイル保管し、
きちんと整理し続けるには知的な活動が必要です。
思考にどれほど重い負担をかけているか、
わたしたちは低く見積もりすぎているのではないでしょうか」
自分の経験
私もよくリスト作ります。
リストを書きだすと、覚えておかなくちゃ!
というストレスが減ることは本当に実感しています。
これは書く威力の一つですね。
手帳でもなんでもやっぱりいったん頭の中を取り出して、可視化させると、
物事が明瞭になることよくあります。
頭の中ではモヤモヤなのに、言語化して書き出すと、
意外と難しいことじゃないじゃない?と思えたり。
リストにはやっぱりセラピーのような効果があるのですね。
私は夜に、次の日にやることリストを小さなノートに書いています。
手帳よりも開きやすいからです。
だいだい毎日4~5個なので、それほど多くはないです。
けれども、達成して線を引けると快感です。笑
これからしたいこと
別の本では、リストが返ってストレスになるからやらない方がいい。
なんて意見もありますが、
私はリストを書くことで頭がスッキリするので、
今後も書きたいと思います。
リストマニアは一種のメモ魔ともいえますね。
根底はやっぱり書く効能!!
手書きじゃなくても、デジタルを活用してのリスト作りも書かれていました。
私はやっぱり五感を使う手書きが心地よいので、
今後も手書きで活用していこうと思います。
以上、「リストマニアになろう!」を読んだ感想でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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