おはようございます。
1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。
今日ご紹介する本はこちら。
髙橋拓也さん著「時間をもっと大切にするための小さいノート活用術」です!
「時間をもっと大切にするための小さいノート活用術」の本の説明
この本は、ウェブマガジン「毎日、文房具。」
編集長の著者が、実際に毎日使って効果的だった小さいノートの活用術がたくさん紹介されています。
●何を書けばいいの?
●どんな気持ちでかけばいいの?
●小さいノートを使うとどんな変化が起こるの?
●どんなノートがいいの?
そんな疑問に答えてくれる1冊となっています。
文房具が好きな人、
ノートが大好きな人、
書くことが好きな人、
ノートを使って人生を好転させたい人、
今より少しでもいい人生を送りたい人に使えるノート術だと思います。
自分の経験
私自身、手帳や読書ノートという形で、書くことの効能はもう十分すぎるくらい知っているので、
(読書ノートのモレスキンも現在2冊目!)
(10年日記は4年目。これ本当に続けてよかった記録の一つです↓)
どんな媒体でもいいので、書くことはすごーくおススメです。
どんなことでもいい、書く習慣は本当に、生活習慣、思考の習慣も変えてくれると思っています。
さて、
私が「あぁー!ここにノートがあったらなぁ!!」
そんな風に出先で思うことがしばしば。
それは、今度あれしよう。
これしよう。
ブログのアイデアだったり、日常にポッと浮かんだことを書き留めたい。
そんな瞬間がたまにあるのです。
そんな時によく、ノートがあったら。
そう思うのです。
何となく、スマホばかり見ないで、何か生産的なことに時間を使いたい。
そんな時もあるわけで。
小さいノート。
私の鞄に入っていませんでした!!これは盲点。
ノートは大きい方がいいなんて勝手な先入観を持っていました。
スマホくらいの「サッと取り出せる」が肝です。
これからしたいこと
偶然に娘が小さいノートを持っていたので、
(おばあちゃんに買ってもらったらしい)
1冊娘からもらいました~!!ありがたい。
スマホより小さいサイズです↓
娘もですね、よく小さいノートに何やらメモしているんですよ。
探偵みたいに。笑
この前私がスマホで洋服を物色していたら、
覗き見されまして、
「お母さんがスマホで洋服を見ていた。
かわいい服がほしいみたいだ」
なんてことを書いていまして。笑
おもいしろいですよね。
そういった、人の観察にも使えるのかぁと。
どんなノートも活用次第で、本当にちょっと変化が出てくると思うので、
私もスマホをいじって、覚えもしない情報を浴びるより、
記憶より記録!!
思考の吐き出しに徹したいと思います。
色んなノートを見るだけでも楽しい1冊でした♪
文房具好きの人にとっても楽しい1冊だと思います。
以上、「時間をもっと大切にするための小さいノート活用術」の紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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