本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【読書感想レビュー】奥野宣之さん著「旅ノート・散歩ノートのつくりかた」

おはようございます。

 

1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。

 

今日ご紹介する本はこちら。

奥野宣之さん著「旅ノート・散歩ノートのつくりかた」です!!

 

 

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この本の説明

 

この本は「旅ノート」と「散歩ノートのつくりかたの本となっています。

タイトルのままですね。笑

 

著者は、ノート作りで有名な方ですね。

 

↓こちらの本も過去に読みました。

www.genko-library.com

 

こちらの本も読んだことがあります↓

 

 

 

 

そんな、ノート記録のエキスパートの著者は、

旅ノート、散歩ノートもつけていたのですね!!

 

そんな、ノートのプロが教える、

旅ノート、散歩ノートのつくりかたが書かれた本となっています!

 

 

ノートをつけると、旅と散歩はもっと楽しくなるそうですよ!

あやこ
 

 

 

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私も散歩ノート、旅ノートをつけています!!

 

読書ノートを一冊のノートにまとめ始めて、

一冊のノートに集約することのメリットをひしひしと実感した私は、

 

マイノートたる、

旅、散歩ノート、

通称「おでかけモレスキン」というノートも記録しています。

 

 

初めて訪れたカフェや、

観光地、映画、などなど。

自分の時間の記録でもあります。

 

このノートを付け始めたきっかけは、

こちらの本を読んでからです。

 

ノートをつける楽しさを、私も様々な本に影響され、

始めてみて実感しています。

 

 

感想

 

ここまで丁寧に細かく記録するのかぁとビックリでした。

男性と女性では、

やはり記録の仕方が違うなぁと実感でした。

 

著者は男性なので、

男性らしい記録だなぁと思うのでした。

 

地図を貼り付けたり、

歴史に触れる旅をしたり、

その場でメモしたことを貼り付けたり、

 

旅の持ち物や、文房具まで紹介されており、

意気込みが違うなぁと。

 

こんな言葉がありました。

 

「楽しいから記録する」のではなく、「記録するから楽しい」

 

旅ノートの醍醐味って、

旅をして終わりではなく、

 

その後の振り返りが、きっと大事なんだろうなと思うのでした。

振り返るからこそ、

あの時流れた感情を留めておくことができる。

見えないものを記録するからこそ、

ずっと、残り続けることができる。

 

ノートに記録する楽しさがたくさん詰まった本でした。

 

私も旅ノートを今後も続けて、

自分だけの歩んだ歴史を記録していこうと思います。

 

旅ノートに興味がある!!という方にお勧めの本です。

 

以上、奥野宣之さん著「旅ノート・散歩ノートのつくりかた」を読んだ感想でした!

 

 

★読書ノートについて特化した本を出版しました★

本を読んでも忘れてしまう。

そんな悩みを解決する「読書ノート」の書き方を詳しく書いた本です。

 

kindleにて¥300で発売中です♪

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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