おはようございます!!あやこです(^^♪
今日は過去に読んだ本の紹介です。
「読書は1冊のノートにまとめなさい」を実践中
読書ノートに関する本で最も有名な本といえばこちらの本だと思います。
読書ノートを始めるにあたり、この有名な本を読んで私も実践しました。
これは記念すべき、読書ノート1冊めのノートの中身です。
SNSで載せる予定もなかったノートなので、かなりアバウトで書き殴り状態です。
お恥ずかしいですが、載せます。
今の私のモレスキンノートしか見たことない方はビックリするかもしれませんが、始めはこんなもんだったんですよ。笑
奥野宜之さん著書の「読書は1冊のノートにまとめなさい」と「人生は1冊のノートにまとめなさい」をまとめたノートです。
この本を読んで参考になった言葉
「苦労しないと身につかないは真理」
読書ノートを書くと、それなりに時間がかかります。
つまり時間をかける=苦労 と捉えました。私のこのノートを見れば分かります。
初めてだったので苦戦しているのが自分でもよく分かります。
記録は一言でもいい
この言葉には救われますよね。
初めて書く時は何を書いていいか分かりませんが、「一言だけでもいい」と言われると気持ちがラクになります。
本との付き合いの証
これは本当にそうで、本と向き合った時間、本を読んだ証を残せるノートは宝物だなと思います。自分と本との付き合いを残せるノートっていいですよね。
「読書は1冊のノートにまとめなさい」より引用
空気を残せる
私は人生は1冊のノートには残していませんが、おでかけの記録を残しています。
チケットを貼ったり、出先の様子を書いたり、少しでも空気を残せているという実感があります。
読み返しをすることが大事
読書ノートもおでかけノートも読み返すと様々な気づきを与えてくれます。
自分はこんな好きな傾向が強いんだなとか、大変なこともあったけれどいい思い出になったなとか、過去の自分が様々な場面で救ってくれる気がします。
自分の生きてきた足跡
私がブログでもノートにでも残す理由はコレが大きい気がします。
自分の生きた足跡を何かしらの形で残したいなと。
「人生は1冊のノートにまとめなさい」より引用
この本を読んでの感想
今でこそ、読書を1冊のノートでまとめることへのメリットは経験したからこそ言えることがたくさんあります。
当時の私は何かを継続的に記録することは日記しかやったことがなかったので、
私にできるのかな?と不安でした。
とにかく実践だ!ということで、ノートに記録しました。
当時はインスタに載せることもしていなかったので、本当に初期のノートは汚い字で恥ずかしいです。
「もっとやる気出して書け!」と、当時の私に言いたい。笑
この頃はどうやってノートに書いていいか分かりませんでした。
「記録は一言でいい」
この一文に救われ、当時は一言ずつ書いています。
今でこそ、ノートの取り方は自分流の型が出来上がっていますが、
何も書いたことがない状態ってとにかく難しいのです。
なので、読書ノートを始めたいという方は、とにかく継続が大事なので、
まずはハードルを下げて、一言ずつ書くことをお勧めします。
参考になった言葉を読み返すと確かに確かにと思えます。
過去の自分、グッジョブ!!
そして人生は1冊のノートにまとめなさい。ですが、
当時この本を読んだ時、めんどくさがり屋の私には「無理!!」
これが率直な感想でした。
それほど著者のノートのまとめは凄かったのです。
お出かけの記録とかみなさんしていますか?
私は独身時代、旅行で訪れた時のチケット、映画のチケット、カフェの名刺、
なんでもそのようなモノを集めるのが好きで、アルバムの台紙に貼っていました。
ただ、文字を書くのが本当に面倒で、ただ貼るだけの記録でした。
それを眺めるだけでも記憶が蘇りますが、読書ノートをモレスキンに変えたら、
お出かけの記録も1冊にまとめて読み返したら楽しいのではないか?
そんな風に思え、読書ノートとは別にモレスキンを1冊追加で購入して記録をとるようになりました。
こちらはまだ書き始めなので、うまくまとまりがいっていませんが、
こちらもこれから自分流の型が出来ると思います。
最後にこの本をお勧めする人
◆記憶力がないなと思う人
◆書くのが好きな人
◆人生の足跡を残したい人
◆自分の好きを自覚したい人
◆読書ノートを始めたい人
ブログのおかげで過去に読んだ本と向き合うことができました。「読み返す」ってやっぱりたくさんの気づきがあっていいですね。
最新版はこちら↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。