本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

自由になるためには?バカと付き合うなを読みました。

 

スポンサーリンク

 

 

 

おはようございます。

 

堀江貴文×西野亮廣 著書 バカと付き合うなを読みました。

f:id:genko-library:20181107084511j:image

 

色々と世間では炎上する二人ですが、

私は彼らの本や言葉をしっかり読んで、

好きになりました。

 

多分ニュースだけのイメージのままだったら私もいい印象を持っていなかったかもしれません。

 

西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

堀江貴文さんの「ゼロ」

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

この本を読んで、この二人スゲエ!!!!

衝撃的でした。

 

そんな二人がタッグを組んだこちらの本。

発売日にちゃんとAmazonさんから届き読むのが楽しみでした。

 

あなたは自由であるべきだ。

なのにもし、あなたがいま自由でないとしたら、その理由は簡単です。

バカと付き合っているからです。

 

あなたがいま、何歳だとしても、どこでどんな仕事をしているとしても、

あなたがこれを読んでいるのが何年後だとしても。

あなたの自由を邪魔するのはつねに、バカの存在です。

 

 

思い返すと確かにそうだなと思う点がありました。

いつだって振り回す存在の人っています。

相手に合わせてばかりいては不自由になりますよね。

 

スポンサーリンク

 

 

 

「自分の常識」を平気で振りかざすバカ

 

常識を、それがどうして成り立っているかを考えずに受け入れていくことは、

怖いことです。

それはつまり、知らない誰かに代わりに考えてもらうことだから。

 

 

西野さんはえんとつの町ペプルを全ページ無料で公開した時、

一般の人もクリエイターの人もとても怒ったそうです。

 

今までそんなことをする人がいなった。

 

そんなことをしたら、作品はお金を払って手に入れるものという習慣を壊してします。

「コンテンツはつねに有料」という常識があるから怒るんですね。

 

でも西野さんが無料で公開した理由には、

しっかりとロジックがありました。

だから無料で公開したんです。

 

その結果どうなったかはもうお分かりですね。

 

不安だからといって群れるな。

群れたところで狭い常識に染まるだけ。

 

 

 

堀江貴文とはなにか。

それは、ぼくの行動と思考のことです。

 

西野亮廣とはなにか。

それは、西野くんの行動と思考のことです。

 

いわゆる「自分語り」みたいなものは必要ない。

身長体重、資産だとか、そんなもの関係ない。

 

ただ行動と思考だけが自分自身です。

この本を通して、ぼくは自分についてあなたに全部開示した。

 

ここに書いていることは全部、テイクフリーです。

好きなだけそのまま、自分のものにしてください。

あなたの思考にしてください。

 

悪い部分を取り除くことは、いい部分を伸ばすことに使ってください。

そうして、悪いバカをやめていいバカになってください。

 

 

 

まとめ

この本は堀江貴文西野亮廣の行動と思考の本である

 

悪いバカをやめていいバカになる

 

この本を閉じたら行動すること

 

読み進めると終盤は、堀江さん、西野さんの愛情が伝わってくる内容でした。

 

彼らの思考を知れるって凄いこと。

これからもお二人がどんな行動をし、新しい未来を作ってくれるのかワクワクしました。

私も行動を恐れずに、楽しいことワクワクすることに挑戦しようと思いました。

 

引用文は全て西野亮廣堀江貴文著書「バカと付き合うな」(徳間書店)より

 

スポンサーリンク

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。