本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【読書感想】須藤昌子さん著書「死んでも床にモノを置かない。」やらないことを決めると片づけ上手になれるみたいです。

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おはようございます。

 

1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。

 

今日ご紹介する本はこちら。

 

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須藤昌子さん著書「死んでも床にモノを置かない。」です!

 

 

 

この本の説明

 

「やる片づけ」ではなく、

「やらない片づけ」にシフトするためのメソッドが紹介されています。

 

片づけ・掃除上手がやっている

「絶対やらない」ことのルールとは?

 

「死んでも床に置かない」

結構パンチの効いたタイトルですよね。

 

それくらい、これは「絶対やらない」そういった自分のルールを設けることが、

片づけ上手への道らしいです。

 

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心に残ったこと

 

P75~片づけができるおうちは、本の数や種類が限定されています。

 

 

こ、これは、その人のバッグの中身を見ればその人のお家が分かると同じですかね。

あとは、冷蔵庫の中身などなど。

 

我が家の本棚溢れそうです。笑

 

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一応、マイルールとして、これ以上増やさない!!としています。

 

なので、定期購読も解約しました。

 

P144~掃除機だけでお掃除すると、

きれいにほこりや砂を吸い込むことはできますが、

床自体の汚れを拭き取ることはできません。

 

 

はい、拭き掃除怠っています。

毎日掃除機だけかけて満足していました(;・∀・)

 

自分の経験

 

拭き掃除は気が向いた時しかやっていません。

子どもと毎日公園行くので、砂遊びもたくさんするし、結構汚れるんですよね。

 

クイックルワイパーとかで毎日拭いたほうがいいのかな?

けれども、雑巾がけがコスパも身体も動かせるしで一番いいんですよね。

 

そう考えると、昔ながらの箒と雑巾がけの掃除が一番いいんでしょうね。

健康的に掃除が出来、しかもコスパもよいと。

 

掃除機は掃除機でそのメンテに時間もとられるし、

便利家電って、実は時間を生み出しているようで、

それにかかるお金を稼ぎ、メンテに時間をとられる、

実は時間を奪う代物でもあったり。

 

どっちが本当に便利なのか。というところでもあります。

 

これからしたいこと

 

本当は、朝早起きをしたら、ブログや読書とかしないで、

家族が起きるまでに家の掃除をやれば一日が清らかな気持ちでスタートできるんだろうなと思いました。

 

著者は朝、毎日掃除をしていて凄いです。

 

「やること」を決めるんじゃなくて、

「やらないこと」を決めることも大事。

 

これは掃除以外でも言える哲学だなと思いました。

 

拭き掃除の頻度を上げる

なるべく床にモノを置かない

収納用品を増やさない

 

片づけは永遠のテーマです。

 

この本を読んだ夜、いてもたってもいられなくなり、

洋服を全部出して「いる・いらない」を選択しました。

 

それくらい、こういう本を読むと身体が片づけスイッチに入ります。笑

 

その時々の最適解を見つけたいなと思いました。

 

以上、須藤昌子さん著書「死んでも床にモノを置かない。」を読んだ感想でした。

 

今回のノートの仕上がりはこんな感じになりました^^

最近、100均でシールを買い足したので、ノート時間が楽しいです♪

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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