おはようございます。
1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。
今日ご紹介する本はこちら。
阪口珠未さん著書「365日ゆる養生」です!
この本の説明
中国医学の考え方をもとに、心身ともに健康で幸せにいられるための養生の考え方、
暮らし方のコツが綴られた1冊。
養生とは?
つながりを大切にすること
1日1ページ。
養生のアドバイスが綴られているので、
まるで養生辞典のような本でした。
1日1つ、養生をする。
そうすることで、365日後にはまた違った1年になるかもしれませんね。
心に残ったこと
P347~
冬はとにかくよく寝ること
冬になると、どうにも眠くて困る・・という人がいますが、
じつは当たり前のことなのです。
人間の体は、冬になると、寒さに負けないように、
自律神経が体温や血圧を一定に保つためにフル活動しています。
それだけで体は十分がんばっている状態。
また体が日に当たる時間が短くなると、
睡眠は浅くなり、生活リズムに影響が出ます。
冬は普段より長めの睡眠時間が必要なのです。
自分の経験
毎年冬になると朝起きれなくなるのが、悩みだったのですが、
本能に沿っていたということが分かり安心しました。
日に当たるのは大事だそうなので、
晴れた日はいっぱい太陽の光を浴びようと思います。
冬はお布団でぬくぬくしていたい。
幸せのひと時ですよね。
今年の冬は、眠たいだけ眠る。
無理に早起きをせず、本能におまかせしたいと思います。
これからしたいこと
私はお灸をやったことがありません。
この本では度々、お灸のツボの紹介がされていました。
ちょっと自分でやってみようかな。
なんて気持ちになりました。
お灸やったことありますか?
熱くないですかね?
経験者の方、教えてくれるとありがたいです^^
以上、「365日ゆる養生」を読んだ感想でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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