おはようございます!!あやこです(^^♪
先日一足早い夏の帰省から帰ってきました。
羽田空港からのお台場辺りの大都会のビル群やスカイツリーが見えてきた時、東京に帰ってきたんだなぁと現実に戻る。
— あやこ@読書ノートと手帳時間 (@genko_library) 2019年7月28日
あまりにも違いすぎる島とこちらの雰囲気にいつもこの数日間が夢だったのでは?と思い知らされる。
明日から現実の世界で頑張ろう。
あっという間の4拍5日の帰省でした。
帰省時の話はこれからまとめながら記事に残していきたいと思います。
今回はそんな一つ。
飛行機の早朝便に備えての我が家の場合をお伝えしたいと思います。
子連れで飛行機史上初早朝便
私の故郷は鹿児島県の最南端の与論島という小さな小さな離島です。
与論島に行くためには、色々なパターンがありますが、
我が家の場合は大体羽田から沖縄へ飛行機で行く。
沖縄から飛行機で与論島に行くというルートをとっていました。
夫がいない場合は沖縄で両親と合流して、沖縄で一泊してフェリーで帰ったりも経験済みです。
今回は初の試みで鹿児島経由で帰ることに。
鹿児島から与論行きの便が一便しかないため、その時間に合わせて羽田からのフライトを考えなければいけません。
鹿児島からの便は10時20分。
つまりそれまでに鹿児島空港に前もってついていなくてはいけないのです。
ということで、今回6時25分羽田発のフライトを予約しました。
私もこんなに早い早朝フライトは経験したことがありません!!!
私は普段4時台に起きているので、早起きは平気なのですが、
夫と子ども2人は大丈夫かな?と、心配でした。3人とも6時~7時に起きる人達です。
そこで、何度か泊まったことのあるホテルを利用することにしました。
今回で利用するのは3回目!羽田エクセルホテル東急に前泊
過去にも利用したこのある、こちらのホテル。
子どもを産んでから利用するようになりました。
理由は、確実にフライトに間に合うためです。
当日早起きをして高速道路を運転して向かってもいいのですが、
子連れだと予測不能なことがあるからです!
渋滞するかもしれない、寝坊するかもしれない。ぐずって時間がかかるかもしれない。
朝は余裕を持って出発したいので、お金はかかりますが、
「時間」と「安心」を買いました。
羽田エクセルホテル東急の場所
ホテルの場所はANA(第二ターミナル)の出発ロビーに直結しています。
我が家の場合は、いつも飛行機はJALを利用しています。
なので、車で行った場合帰りにすぐ帰れるように、JAL側の駐車場に車を停めて、
空港内の無料シャトルバスに乗り(JALは8番乗り場)、ANAの第二ターミナルに向かってホテルに向かうというわけです。
JAL(第一ターミナル)にもホテルはあるんですが、カプセルホテルしかないので、
子連れには優しくないです。
JAL(第一ターミナル)側に子連れでも泊まれるホテルがあればいいのに!!!
今回泊まったホテルの部屋の様子
今回泊まったホテルの部屋の様子はこんな感じです。
空いていたからでしょうか?
少し広めのお部屋を用意してくれたとのこと!!!
ありがたい配慮です。
我が家は素泊まりだけで利用しました。
お風呂も、朝食も利用しません。
お風呂を入って、朝食はコンビニでおにぎりを買って、ホテルに向かいました。
本当にホテルに寝る為だけの利用です。
子連れに優しい羽田エクセルホテル東急
子連れにありがたい、アメニティグッズをもらいました。
内容はこちら
子どもの喜ぶグッズがたくさんで子どもたちもとっても喜んでいましたよ。
ちなみに大人のアメニティはこちら
ベッドも広いので、二人で寝るのに十分な広さです。
今回の宿泊料金
大人2名、幼児2名
子どもは添い寝でなんと無料なんです!!!
なんともありがたい。
なのでかかった費用は大人2名分だけ。
合計19900円でした。
都内にしてはお安い方だと思います。
赤ちゃん連れや幼児を連れての早朝便に乗る人に便利なホテルです。
翌日5時に皆を起こし、ホテルを5時20分に出発して、
無事飛行機に乗ることができました。
ちなみにANA(第二ターミナル)からJAL(第一ターミナル)までの無料シャトルバスは9番乗り場になります。
無料連絡バス | ターミナル間の移動について | 交通アクセス | 羽田空港国内線旅客ターミナル
子どもたちも早朝の車移動の負担もなく、疲れが軽減されたように感じます。
まとめ
子連れで早朝便ならホテルに泊まる選択肢もあり
羽田エクセルホテル東急はJAL利用者でも問題なく利用できる
子連れは添い寝なら無料
子どもが喜ぶアメニティがもらえる
飛行機を眺めながらフライトに備えられる
時間と安心を買える
以上、子連れで早朝便の空の旅。
我が家の場合のホテルに泊まったお話しでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。