本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【読了】ともさかりえ&行正り香 著書(オトナ時間。オンナ時間。)

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1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。

 

今日ご紹介する本はこちら。

 

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ともさかりえさん、行正り香さん著書「オトナ時間。オンナ時間。」です。

 

 

 

 

 

大人時間。オンナ時間。の本の内容

 

出会いから10年経った、ともさかりえさんと、行正り香さんの、

忙しい毎日の中、うまく仕事をこなしていくための工夫、

ほっとした時間をたもつためのこだわり、

自分たちなりのスタイルをそっと伝えてくれるエッセイ本となっています。

 

ふたりで作った料理のレシピがついていたり、

仕事のこと、

子育てのこと、

ひとり時間、

お気に入りについてが書かれています。

 

 

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やっぱり持つべきものは女友達?

 

お互いにリスペクトし、依存しすぎない関係を持つお二人。

それは正に私にはない、女の友情と、オトナな関係で羨ましいなぁと思いました。

 

友情だけでなく、「仕事」に対しても語り合える関係ってなんだか憧れがあります。

 

現実世界では中々仕事の話をできる友達いないなぁと思いました。

 

仕事、育児、友達、自分の時間。この4つのバランスを保つことは生活の充実につながるのではないか?と思います。

 

そんなお二人が語り合います。

 

「なんでも聞いてもらえる女友達がいる」というのは、実に心強いものです。

 

 

お互いりをリスペクトできるのも、

仕事で頑張っている面を知っているからかもしれない。

 

 

「なんでも聞いてもらえる」って大事ですよね。安心感の大きさ!!

私にはそんな友達いないなぁ~。

 

東京って会いに行くのも時間かかるし、約束するまでが億劫になってしまうのです。

会いに行くのに、1時間とかザラですもん。

 

ちょっと自転車でひょいって行ける距離がとても理想。

ということは、やっぱりママ繋がりで友達を作るのが一番いいということになるのかな?

 

生活圏内で会える友達が欲しい。

 

たまにはおいしいランチをしたり、「あの子も頑張っているから、私も頑張ろう」

そう思えるような関係が築けたらなぁ。

 

エッセイを読むと妄想がとまりません。

 

友達との時間だけじゃなく、自分の時間も大切にするお二人。

 

正に、オトナ時間。オンナ時間。を満喫という感じでした。

 

30代後半から50代に向けてはそんな時間を過ごせたらなぁ。

そんな風に思うのでした。

 

お茶を飲みながらのんびり読みたい一冊でした。

 

仕事、子育て、結婚、家族、

いろいろあるけれど。

 

心が通うオンナ友達とおいしいごはんがあれば、

人生は、ちょっぴり豊か。

 

 

 

 

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引用文は全て、ともさかりえさん、行正り香さん著書「オトナ時間。オンナ時間。」(マガジンハウス)より

 

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私もオンナ友達欲しいな!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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