おはようございます。
1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。
今日ご紹介する本はこちら。
東野圭吾さん著「ナミヤ雑貨店の奇蹟」です！
この本の説明
東野圭吾さん作品読んでみたいなと思いながらも手を出していなかった作家さん。読んだらハマるの分かります。
— あやこ@読書ノートと手帳時間 (@genko_library) 2022年6月3日
作品は少なくても30冊以上は出版されているよう。
映画はいくつか観ています。どれも素敵な映画ばかりでした。
これを機に少しずつ読み始めてみようかなと思いました。
Twitterでこのようなツイートをしたところ、
読書好きで仲良くさせてもらっている「はたちゃん」から、
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」がお勧めです！！ということで、
早速読んでみました。
仲良くなった人のお勧め本は勢いで読んじゃいます
あらすじはこのような感じです。
感想
さて、読了後の感想ですが、
東野圭吾さんの作品ってとっても読みやすいのですね！！
名前が有名すぎる。
作品が多すぎる。
事件ばっかりで感動系なさそう。
そんな先入観を抱いておりました。
ごめんなさい。
何も分かっていませんでした。
本当にごめんなさいと謝りたくなるくらい、
東野圭吾さん作品、私のめり込む作家さんじゃないの。
そんな風に思いました。
読了後があったかいんのです。
この本が、そういう部類だったということも大きいかもしれないけれど、
とにかくあったかい。
そして無駄が何一つない。
物語の中で、
白紙の手紙が届くのですね。
それにでさえ、しっかりと伏線が回収されており、
感動しちゃいました。
辻村深月さん作品を好む人は、
この作品大好きだと思います。
これをきっかけに、
インスタのフォロワーさんにお勧めの東野圭吾さん作品を聞いてみました。
宜しければ、このブログにもコメントで教えていただけると嬉しいです(^o^)／
心に残った言葉
以上、東野圭吾さん著「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読んだ感想でした！
★物語に手紙のやりとりが行われる作品はこちら★
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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