本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

【読売KODOMO新聞】を小1から小6まで購読してみての感想

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読書を大人になってからするようになって、

もし子ども時代に戻れるとしたら?

 

読み物をもっと読んでおけばよかった。

 

そんな後悔があったことをきっかけに、

 

本を読まなくても、

文章を読めるよう習慣をつけたい。

そんな思いから、

小1から読売KODOMO新聞を購読し始めた娘。

 

 

 

新聞が当たり前にある日常を送ってきました。

 

 

読売KODOMO新聞に決めた理由はこちらの記事に書いています↓

www.genko-library.com

 

 

 

小1から新聞は読めるのか?

 

小学1年生から新聞は読めるのか?

そんな疑問を抱く人もいると思います。

 

結論から言うと、

小1でも新聞は楽しめる。

けれど、隅々までは読めないです。

 

娘の様子を観察していて、

小1の頃は、

 

写真を見て楽しむ。

気になるタイトルを読む。

 

主に写真を見て楽しむことが中心だったと思います。

 

いつから読むようになった?

 

私の体感としては、

小4くらいから読みものとして楽しむようになったと実感しています。

 

それでも興味あるものが主でした。

 

娘はマンガのコーナーや、

おしゃれコーデの記事を特に気に入っていたように感じます。

 

それ以外でも、

自分が興味ある記事は目を通していました。

 

学校から時々サンプルを貰ってくる

 

読売KODOMO新聞の他にも、

朝日の子供新聞、中学生新聞のサンプルをもらってくることが時々あります。

 

サンプルを貰うことで、

他社と比較できます。

 

今ではそのサンプルさえも熱心に読むほど成長しました。

 

 

自主学習に使える

 

娘の学校の宿題に自主学習の宿題があります。

そんな時役立つのが、新聞です。

 

気になった記事を切って貼り付ける→感想を書く。

これだけで立派な自主学習となります。

 

夏休みの宿題にも自主学習があったので、

新聞が役に立ちました。

ネタがないときも、

新聞があればヒントを得られるからです。

 

小6の現在は?

 

小6の現在では、

「新聞は?」と言うほど、

新聞を隅々まで読んでいます。

 

その姿はまるで、昭和のオヤジです。笑

熱心に隅々と新聞を広げる姿に、

成長を感じました。

 

特に娘は政治に関心があるようで、

世界情勢や政治の記事に興味を持っているようです。

 

小1から小6まで新聞を続けてみての感想

 

低学年の頃は、

新聞届いたよ~。

この記事面白そうだよ~と、

親が声かけをすることが多いでした。

 

私が読む姿を見せたり、

一緒に見てみたり、

 

新聞が当たり前にある生活を心掛けました。

 

読まない日も多々ありましたが、

継続するうちに、

親の声かけなしでも、

自発的に読む習慣が身についていました。

 

娘は塾に通っていませんが、

勉強はできていると実感します。

 

国語の成績もよく、

新聞の購読が一役買っているように感じます。

 

読書もそれほどたくさんするわけではないですが、

あれば読む。

 

読むことに抵抗なく、

何でも読めるようになったと思います。

 

週に1回届く、月額550円の安さが続けやすかった要因だと思います。

毎日届くよりも、

少し物足りなさを感じた方が、繰り返し読むことへつながったと思います。

 

中学生になったら

 

中学生になっても新聞は読みたいと言っているので、

読売中高生新聞に切り替える予定です。

 

私もどんな感じなのか読むのが楽しみです。

 

子ども新聞はこんな人にお勧め

 

読む習慣を身につけたい人

ある程度世界や日本の動きを教養として身につけたい人

読解力を身につけたい人

 

お子さんにこのような力を自然とつけさせたい人にピッタリだと思います。

 

継続は力なり。

子ども新聞をこんなにも長く継続していたことにビックリです。

 

子ども新聞の購読を検討している方の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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