おはようございます!!あやこです(^^♪
先日山梨県までおでかけをしてきました。
我が家にとっては2回目の山梨県です!!
今日は山梨県までお出かけ。
— あやこ@読書ノートと手帳時間 (@genko_library) 2019年5月19日
自然いっぱいおいしい空気吸いました。
スズメバチいて怖っだけれども。
道中、高速道路から見えたお月様がとても綺麗でした。
20時半帰宅、21時子どもたち就寝。 pic.twitter.com/kAq1Z3k7Ls
夏の虫捕りに向けて下見
もうすぐ、息子がウハウハの季節、夏が来ます。
世の女性の方は虫が嫌いな人が大半だと思いますが、
私は息子が産まれ、息子が育っていくと同時に、虫の世界を知り、
少しずつ興味を持っているところです。
私が生まれたところが、特殊な場所なので(離島)その辺りは抵抗が少ないのかなと。
家の中に普通にアリとか歩いているので(;・∀・)
やっぱり親や身近な人の影響を受けますからね。
なるべく偏見持たずにフラットな状態を示したいなと。
カブトムシ、クワガタ、息子にとっては愛してやまないこの昆虫たち。
去年の夏、初めて山梨県に訪れ虫捕りを経験しました。
我が家の方針は、虫は買うもんじゃない!!
自分で捕るものだ!!
同じアパートの子が、お店で買ったオオクワガタを去年見せてくれたんです。
その時、子どもたちは虫はお店で買うものだと思い込んでいたので、
虫はちゃんとこうやって、こんな木にいて、こんな時間帯じゃないと捕れないんだよ!
ということで、自分の身をもって経験してもらいました。
去年の経験を踏まえ、今年も虫捕りに行き、息子と娘にたくましく成長してほしいと願いをもちつつ、一番虫を捕まえたいのは夫じゃないだろうか?と思っています。
少年時代のやり直しかしら。
そこまで一生懸命にならなくていいよってくらい、
スイッチ入ると頑張るタイプです。
穂坂自然公園に行ってきた
夫が事前にグーグルマップを使って、下調べをしました。
行きあたりばったりではなく、目星をつけて行かないと、
無駄な時間をかけてしまうからと。
そこで目星をつけたのが、穂坂自然公園なのでした。
韮崎ICから割とすぐです。
クワガタのオブジェが目印のこの公園。
着いてすぐ管理人の人に話を聞いてみたところ、この公園は虫の採取が禁止の公園だったのです(;゚Д゚)
そんな~!!
でも隠れて虫を捕る人が多く、数も少ないとのことです。
幼虫さえも持っていく人が多いそうですよ。
残念なことですね。
熊さんや、マムシの目撃情報もあるこの公園。
トレイルランコースもあったりと、それだけ自然豊かな敷地となっていました。
少しだけ散策しましたが、整備されているだけあり、子連れでも歩きやすいでした。
プチ登山を味わっている気分。
高台からの見晴らし、とてもよかったです。
人も少ないし、ここはハイキングにいい公園だと思いました。
トイレもきれいな点が好感よかったです。
管理人さんのおかげですね。ありがたいです。
それにしても、緑やそよ風が気持ちいいでした。
そして、セミが鳴いていたんです!!
春に鳴くセミがいるなんて知らなかった!!
周辺を散策
穂坂自然公園では虫捕りは禁止されているので、
周辺を散策しながら虫を探しました。
夫が目星をつけたクヌギの木や朽木をはがして探します。
息子も「カマキリ先生が探していたところみたい!!」と興奮したり、
お父さんかっこいいと、羨望の眼差し。
息子の尊敬する人はカマキリ先生とお父さんみたいです。
ちょっと危なっかしいところにも夫は行ってしまいます。
おい!そこまで頑張らなくてもいいんですけれど。
私は内心そう思いました。怪我でもされちゃね、困るじゃないですか(´・ω・`)
時々スズメバチがいたりと、怖い思いをしながら、
この日あった収穫は、
ゾウムシと、フンコロガシ。
息子はそれでもとても満足していました。
虫を見つけた瞬間、名前がとっさに出てくるあたり、
息子の虫に対する知識凄いなと思いました。
いつの間に覚えたんだ!?
図鑑&DVDで勝手に覚えていたようです。
車を走らせながら、ここは良さそう!!という林もみつけ、
地点登録をして、夏の虫捕りの下準備完了したのでした。
帰りは予想通りの渋滞
我が家が西方面に行くことを渋るのは渋滞があるからです。
中央道、東名の渋滞は毎度凄いですよね。
今回も渋滞に巻き込まれながらの帰宅でした。
談合坂SAで夕飯
きのこも野菜もたっぷりでおいしかった!!
子どもたちはお子様定食
茶色が多い!!
SAは色んなお店があって見るだけでも楽しいです。
アイスも食べたかったけれど、我慢我慢。
帰りは渋滞に巻き込まれながら、夫と運転を交代しながら帰りました。
道中見えたお月さまがとってもキレイでした。
山梨県、自然豊かでやっぱりいいですね。
虫捕りに関しては、ネットで詳細な場所を書いてしまうと、環境が破壊されてしまうので、情報は出てきません。
自分の足を使って見に行くしかないです。
だからこそ記憶にも残るし、その原体験がどこで活かされるか分かりません。
時にはヒヤッとすることの多い林の散策。
普段使わない足腰も使い、心地よい疲労感を与えてくれるのでした。
普段アップダウンある道を歩かなさすぎだなと実感。
夏に向けて体力つけなくては!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。