本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

息子幼稚園に入園して一週間の様子

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おはようございます!!あやこです(^^♪

 

息子が幼稚園に入園して早一週間が過ぎました。

 

4月の第一週目に入園式がありました。

 

入園式での様子

 

制服を張り切って着てくれました。ブカブカなのがかわいい。

これが2年後はピッタリになるくらい大きく成長するのね。

なんだか嬉しいやら切ないやらです。

 

娘は兄弟の居る年長として入園式で歌を歌ったり、言葉をかけたりという、

ちょっとした役があるので、一緒に行きました。

 

ちなみに夫はこの日仕事。仕事休めたら休んでねと伝えたのに、急に仕事が入り行けなくなりました。

 

入園式は泣いている子どもたちも居てわちゃわちゃした様子です。

みんな雰囲気違うし、きっと不安なのかな。

うちの息子はというと、泣くことは一切なく、ニコニコしていました。

 

娘も舞台の上でお姉さんらしく、しっかり歌やあいさつをして、

緊張が伝わってきて、こっちが緊張しました。娘よ!!頑張った。

入園式はやっぱり夫婦同伴の人が多いですね。

一人で見ていてちょっぴり寂しかったです。

でも隣にはプレで仲良くなったママさんと一緒に座れたので安心でした。

 

2歳差でよかったと思えた初登園

 

初登園は歩いて幼稚園に通いました。

 

幼稚園について早々ハプニングがあったそう(お迎え後娘から聞いた話)

 

幼稚園に行ったら息子の上履きがなくなっていたそうな。

娘が先生に言って、園の上履きを借りてくれたそう。

(上履き忘れたみたいですと伝えたと)

その話を後から聞いて、午後幼稚園に電話。

 

入園式の後、息子と一緒に上履きを置いたから、忘れたのではなく、

誰かが間違って履いたと思うので探してもらえないか?という旨を伝えました。

 

しばらくして園から電話が。

「他のクラスのところに置いてありました~。きっと間違って他の園児が履いてしまったんだと思います」とお返事。

 

この一連があって、娘が居てくれたからその出来事を知ることが出来たんだな。

ありがたいと思いました。

息子一人だったら、どうしていたんだろう。何も言えなかったかもしれない。

初日もしっかり教室まで息子を連れて行ってくれたそうな。

 

こんな時2歳差の姉弟でよかったなって思います。

一年間は一緒に過ごせるから頼もしいです。

 

息子もお姉ちゃんがいるからこそ、楽しく園に行けるんだなと思いました。

 

そして初日はこの他にもハプニング。

 

もうドッと疲れた一日でした。

 

お昼寝をしなくなったせいで寝つきが抜群によくなった

 

幼稚園が始まり、数日は午前保育でした。

家でお昼ごはんを食べて、夕方公園で遊ぶ。

そんなリズムになり、19時半にはお布団を敷くと、娘は早々に寝ます。

娘の方が体力ないのか?コテンとすぐ寝ます。

娘なりに新しいクラスになり気が張っているのかもしれません。

息子も頑張って起きていようとしますが、20時過ぎには寝てくれるようになりました。

 

保育園に通っていた時は、2時間お昼寝の、21時過ぎ就寝でした。

しかもお布団に入ってからの入眠時間が10分くらいと嬉しい!!

 

日中はゆっくりする暇なくこの一週間過ごしましたが、

夜にホッと一息つける時間が出来たのが嬉しい。

 

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幼稚園入園前にやっておいてよかったこと

 

オムツ卒業。

 

そして立ちション。これにつきます。

これのおかげでいつでもどこでもズボンを下ろせばおしっこ出来るというのは本当にありがたいです。

 

集団生活に慣れていたこと。

 

保育園に通っていて、様々な年代の子たちと関わっていたので、

人見知りすることなく、誰とでも関われる様子は安心しました。

幼稚園のプレにも週一通っていたので、園にも慣れておいたのが安心のポイントでした。

 

公園遊びで体力をつけていたこと。

 

身体が資本というけれど、たくさん歩き、身体を動かし、

園でもぐずることなく過ごすためにも体力は大事かなと思いました。

 

幼稚園後もいつもと変わらず公園遊びを継続中です。

 

これから心配なこと

 

安心な部分も多いけれど心配な部分も多々あります。

 

お勉強系に全く関与していない。

鉛筆もうまくもてず、まだ線を書くのも弱いです。

 

ひらがな読めません。

 

はさみもうまく使えません。

 

制服のボタンがけがうまくできない。

 

お箸使えない。

 

男女の違いがあるけれど、娘の時は上記に書いたことは全て出来ていたなあと。

 

息子にも向き合って一緒に習得していく機会が必要だなと思いました。

 

とにもかくにも末っ子の入園というのは、親的にも少し心の余裕が出来るものだなとしみじみ思うのでした。

 

今年一年どんな年になるんだろう。

 

娘と一緒に通える貴重な一年間。

親の私も楽しみたいと思います。年長のクラス役員になってしまった・・・。

役員についてはまた別の機会にお話ししたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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