本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

息子歯医者さんデビューと、我が家で使っているホームケアの紹介

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おはようございます!!あやこです(^^♪

 

息子3歳11ヶ月。歯医者さんデビュー

 

先日息子がついに歯医者さんデビューを果たしました。

前から連れて行こう連れて行こうと思ってばかりいて、

行動に移せませんでした。

 

手帳に予約する!!と書き、即電話をして予約をとりました。

 

初めての歯医者さんですが、幼稚園の歯科検診では虫歯なしというのは分かっていたので、今後の目的は定期管理をするためです。

 

娘が1歳から通っていたので、たまに付き添いで何度も訪れていた歯医者さん。

場所も知っているし、知っているお姉さんたくさんいるしで全く場所見知りしませんでした。

 

初回ということで、歯の全体の写真と、虫歯チェック、唾液検査を実施しました。

さすがは年少さん、手をピシッと揃え寝転んで大きなお口を「あーーん」と上手に開けました。

「閉じてもいいよ~」と声がかかってもまだ「あーーん」と開けていました。

みんなから褒められ、恥ずかしそうに照れながらもニコニコでした。

息子、歯医者さん大丈夫そうです。

 

娘の時は結構ビビリだったので、怖がっていたり、不安気な表情が多かったですが、

息子はどーんと構えていました。

 

上に姉弟がいるって心強い。

 

ということで、息子の初めての歯医者さんは無事に終わりました。

 

ちなみに娘はその間、一人で歯のクリーニングをしてもらいました。

歯のチェックをしてもらったところ、ついに!!!!

歯がグラグラとし始めているようです!!

もうすぐ乳歯が抜けるかもとのこと!!!

 

あぁー、ついに乳歯が生え変わる時期になったのかぁと感慨深いです。

赤ちゃんの時、歯が生えたー!!と喜んだ5年前。

今度は乳歯が抜けるー!!大人の歯が生えるーー!!ですか。本当に早いです。

 

娘が歯抜けの顔になるのかぁ。( *´艸`)

ちなみに、私も年長さんの時に歯が抜け、卒園アルバムの一人顔写真は、

超絶ブサイクに写っています。

消したい過去の一つにランクインするくらい。

 

乳歯が抜けたらどうしたらいいんだろう。

私が小さい時は庭に「えい!!」と投げていました。

下の歯が抜けたら上に投げ、上の歯が抜けたら下に向かって投げる、アレやっていましたよ。

 

今どきは、乳歯の歯を保存する容器もあるみたいですが、

乳歯保管していても全然嬉しくないです。いつ処分するの!?ってなりそう。

 

私の場合ですが(;・∀・)

 

ということで、二人とも無事検診を終えることが出来ました。

 

娘は3ヶ月に1度クリーニングをしてもらっています。

どこが汚れが残りやすいかなどの、歯磨きの癖も分かりやすいので、

通っていてよかったなと思います。

 

子どもの頃からの歯を大事にする習慣は身につけさせたいなと思っています。

というのも私は歯のケアを全然やらずに育ったので、たくさん虫歯になりました。

口を開けると詰め物の痕があり、ちょっぴりカッコ悪いです。

 

防げるものは防ぎたいなと。

 

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そんな我が家使っているホームケア

 

歯ブラシ

 

タフト

 

もう1歳からこれにお世話になりっぱなしです。

市販の歯ブラシには戻れないくらい磨きやすいです。

 

いつも歯医者さんでまとめ買いしています。

 

大人も同じシリーズの大人用を使っています。

 

私だけ1本ブラシ

 

これはですね~、磨きにくいところもよく磨けますよ!!本当にこれはいいです。

夜寝る前に使っています。

 

歯磨き粉

 

チェックアップスタンダード(大人用)

 

(子ども用)

 

たまに勧めらた時、ジェルも併用しています。

使ったり使わなかったり。

 

 

そして一番おすすめのホームケアは、フロス!!!!

 

これは6年前から今通っている歯医者さんで進められた1品なんですが、

これを使いだしてから、歯の隙間の汚れがごっそり取れることに超感動!!

 

市販の細いフロスとは違い、このフロスはちょっと太めで、しっかりしているので、

これを一度使いだしたらやみつきです。

 

歯と歯の間、1本1本に使います。

 

ちなみに私も夫も、毎食後これを使い、

子どもたちは寝る前だけ使っています。

 

このフロスをするだけでも歯のケアは効果があるかもしれません。

 

歯ぎしり用のマウスピースの消毒

 

私はですね、中学生から歯ぎしりをしています。

歯ぎしりを指摘されたのは、ピアノのコンクールに出場するために沖縄に行った時、

同じ部屋に泊まった友達から言われてからです。

 

それからは、弟にも「ねずみが何かかじっているみたいな音がする」とか言われたりで、よく歯ぎしりをしていたみたいです。

 

10代の時は起きたら顎が痛かった、顎が開けられないということがありました。

顎関節症ですかね。

 

それから19歳で歯科矯正を始め、顎の痛みはなくなりましたが、

それでも歯ぎしりは治らなかったので、

東京に上京をきっかけに、マウスピースを作ってもらい、寝る前に毎日つけるようになりました。

 

そのマウスピースを消毒にするのはこちら

 

今までただ水洗いしていたんですが、ツイッターのフォロワーさんが教えてくれたのです。

これ、早く出会いたかった。

 

何かやった方がいいよな?と思いながら放置していました(;・∀・)

 

こんな感じで、子どもが生まれてからは歯についてはしっかりケアしていこうという意識が高く、ホームケアをしています。

 

費用はかかるかもしれませんが、後々歯を失って大きな損害を受けるよりも、

今投資している方が、費用対効果は高いと感じるからです。

 

大人も年齢と共に歯肉が弱くなり、歯周病になりやすくなりますよね。

口は食べものが入って来る大事な入口。

 

日頃のケアで防げるものは防ぐ。何事も「病気になってから」ではなく、

病気にならない習慣を作る」が大事かなと思います。

 

以上、息子の歯医者さんデビューと、我が家で使っているホームケアの紹介でした。

 

これからお子さんに、自分自身の歯のホームケアをしたいという方の参考になればと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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