本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

6歳娘(年長さん)初めて一人でポストまで行くおつかいをさせたお話。

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おはようございます!!あやこです(^^♪

 

先日6歳の娘(年長さん)は初めての体験をしました。

 

1人でポストまで行ってお手紙を投函するお使いをお願いしました

 

夏休みのとある日、娘が与論島の従兄弟にお手紙を書きたい!!

ということで、従兄弟3人に手紙を書きました。

 

切手を貼る作業もしてもらい、封を閉じ、私があとはポストに投函すれば完了!!

というところまできて、

ふと思ったんです。

 

ポストに入れるまでが手紙を出すという行為だ

 

ちょっと不安だけれど、娘なら大丈夫だろう。

という思いがよぎり、おつかいを頼むことに!!

 

娘の同級生の男の子はもう一人で買い物のお手伝いをしていることを知っていたので、(一人で歩いているのを見かけて声をかけました)

6歳という歳はもうそういう歳なんだということを認識していました。

 

いつも通っているあの道。何百回通っている道だから大丈夫だろう。

 

不安な気持ちもありつつ、初めてのお使いに娘は大喜び。

高揚した気分で出かけていきました。

 

「行ってきまーす!!」ルンルンと出かけた娘。

 

ちょっとのことだけれど、子どもがこうやって一人で旅立つ親の気持ちって、

ただただ事故に合いませんように。

変な人に会いませんように。

祈るしかほかないんですね。

 

しばらくすると、元気な娘が帰ってきました。

 

しっかり任務完了した様子から、自信が満ち溢れていました。

高揚感倍増です!!

 

無事帰ってきて私はホッとしました。

 

1人お使いの様子を聞いたところ、近所の人に「1人なの~?」と声をかけられたと話してくれました。

 

日頃から公園でよく遊ぶうちにご近所さんと顔見知りになっておいてよかったなと思う瞬間です。

 

こうやって一人で行動するようになった時こそ、私の変わりの目となってくれることを実感しました。

 

うん、やっぱり普段から近所の人と交流することは大事だなと再認識したのでした。

 

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与論島では一人で従兄弟の家を行き来しています

 

というのも先月の帰省で与論に帰った時は従兄弟の家に一人で行って遊んで一人で帰って来るようになりました。

 

実家と兄夫婦の家は徒歩3分くらいの距離という近さです。

 

娘と息子だけで行くこともありました。

そんな風にちょっとずつ親元を離れて自分たちだけで行動することに自信をつけていったのかもしれません。

 

けれどもここ東京はやっぱり車の台数も多いし、悲しい事件も起きます。

何が起こるか分からない今の時代なので、その辺のさじ加減の判断が難しいところです。

 

通り魔的な事件なんか聞くと本当にかわいそうでなりません。

あれが自分の子どもだったかと思うと胸が張り裂けそうです。

 

これから小学校に上がるに連れ一人で行動する機会がぐんと増えます。

 

これに関しては防犯教育もしっかりやらなければと感じているところです。

防犯教育もそうですが、性教育と合わせて教えていきたい。

 

www.genko-library.com

 

性教育と性犯罪についての絵本です↓

 

 

おわりに

 

テレビで見る初めてのおつかいとは違いますが、やっぱりこうやって自立する過程は親も子もドキドキ。

子を信じる。見守る。知識を与える。くらいしか親としてできることはないのかなぁと感じました。

 

以上初めてのおつかい、娘が一人でお手紙をポストへ投函をしたお話しでした。

 

ちなみに10月から切手代も値上がりするそうですよ。

 

郵便局で新しい切手を購入しました♪

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ミッフィちゃんかわいいです(´▽`*)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

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