おはようございます！！あやこです(^^♪
1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。
今日ご紹介する本はこちら。
山崎元さん著書「マンガでわかるシンプルで正しいお金の増やし方」です！
この本の説明
本書は、ヤマザキハジメが主に「悪いお金のプロ」たちを懲らしめて、
それぞれのストーリーの主人公にお金の問題を解決するストーリーになっています。
マンガなので、活字はちょっと・・。そんな人にも非常に読みやすい内容です。
資産運用やってみたい、お金について勉強したい。
そんな初心者の人におススメの一冊です。
心に残ったこと
公的年金は無くならない！！
「日本の年金なんてどうせ破綻するから、俺は年金なんて払わない」
そんな世論の声を私もよく聞くせいか？
年金っていつかもらえなくなるのかな。そんな風に思っていました。
どうせ破綻するから払わないは大きな間違いのようです。
確かに、貰える額の差はあります。
（納める額も違いますからね・・。）
公的年金が破綻しにくいのは、簡単に言うと毎年集まる年金保険料と国が投入する税金を、右から左へと、対象となる高齢者に支給する仕組みだからです。
将来、少子高齢化が予想以上に進んだり、積立金の運用に失敗したりして、受け取る年金額や受給の条件が悪化することはあるにしても、
制度が破綻して年金を受け取れなくなるような事態が起こることは考えにくいのです。
仕事上、厚生年金の加入手続きや支払いをしているので、何となく仕組みは分かっていましたが、厚生年金は会社と社員で折半して支払います。
年金は更に国の税金が投入されていることを知りませんでした(;・∀・)
毎年、少しずつ年金も納める料が増えているのを知らず、文句を言う人はいないのに、
消費税が上がった途端、文句を言う人が多いです。
そういったお金の流れを見ずに、ただ文句言うだけってちょっと恥ずかしいなと。
やっぱり国は国でちゃんと考えていて凄いなと思うのです。
自分だったら、そんな難しい仕組み、とてもじゃないですが作れません。
自分の経験
マイホームにしろ、生命保険にしろ、学資保険にしろ、
広告や宣伝や口コミの影響か、右ならえ右の日本人なので、
「皆が入っているから」
そんな理由で何となく、入るものだ、買うものだ。
そんなイメージが定着されやすい分野です。
自分にとってそれは資産になるのか、負債になるのか？
考える必要性を感じました。
最近、夫の両親がマイホームについて色々意見を言ってきます。
あと数年後に建て替えるそうで、
隣にうちを建てないか？などなど打診してきます。
夫はそれには反対で・・。（干渉されて育ったので、絶対に嫌と）
私もマイホーム。
それはポンっと買えれば欲しいですが、
いつか子どもたちが巣立つことを考えると、
大きくなるまでは、ちょっと広めな賃貸で生活。
夫婦二人になったら中古の物件でもいいなぁなんて思っていたり。
もうこの辺りはミニマリスト系の本をたくさん読んだせいか？
大きい家には全然興味ないんですよね。
スッキリ暮らしたい。自然に近いところで。
それが一番の理想です。
そもそも東京に永住するかも分からない。
今購入しても、将来的に売れるかもわからないですしね。
間違いなく価値は下がるし、売れにくいと思います。
色々リスクはやっぱり大きい。
次々建つ建売物件ですが、新築でさえ、数年売れていない物件をここ最近よく見かけます。
大丈夫なの？？って思います。
我が家のマイホーム問題は今後も続きます。
只今約50平米の賃貸に4人暮らしですが、
子どもたちが何年生までこの生活が持つかどうか・・。
これからしたいこと
お金の勉強。引き続き継続していこうと思います。
やってみると色々楽しいことが分かりました。
これも敦彦さんのyoutube大学のおかげかも＾＾
立派な洗脳かもしれない。
幸福洗脳です。
でも、楽しいのでよしとします。
以上、「マンガでわかるシンプルで正しいお金の増やし方」についての感想でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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