おはようございます。
1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。
今日ご紹介する本はこちら。
本田健さん著「40代にしておきたい17のこと」です!
この本の説明
20代、30代にしておきたい17のことシリーズの、
40代バージョンの本書。
40代は、20代、30代で準備していたことが、
花開く年代。
著者自身が40代前半に書かれた本で、
まだ全てを経験していないということで、
40代を経験した50代、60代、70代の方にいろいろとインタビューして書かれた本となっています。
40代にしておきたい17のこと
- できること、できないことを見分ける
- 自分史を書いてみる
- 60代、70代のメンターに教えを請う
- 先立つ後悔をいましておく
- 健康と時間を資産だと考える
- お金とどうつき合うかを決める
- ノーと言う勇気をもつ
- 世界に自分が何を残せるかを考える
- 自分のサンクチュアリをもつ
- 家族とつながる最後の10年を大切にする
- パートナーシップと向き合う
- 新しいことに挑戦する
- 現在の人生の中にある祝福を数える
- 手が届く夢をかなえる
- 絶対にあきらめない
- 正しいことよりも楽しいことを選択する
- 人生の意味を見出す
40代まで残り1年何が出来るかな
本書を読んで40代の心構えができました。
でも残り1年と少し。
40代まで時間があります。
まだ30代なんです!!
その前に30代にしておきたいことを復習しました。
お金とも真剣に向き合えるようになった。
パートナー、子どもを持つ人生を始めた。
などなど、出来ていることありました。
ブログを始めたり、youtubeを始めたり、
家族と行きたいところにあちこち行ったりと、
この10年たくさんの世界を知れて割と充実していると思います。
結婚して、子どもにも恵まれ、
仕事もあって、
十分幸せです。
出来ていないなぁと思うことは、
メンターを持つことと、
年齢の離れた友人を持つこと。
年齢の離れた「知り合い」はたくさんいます。
それは近所の人たちだったり、
子どもつながりのママさんだったり。
けれど、それを友達と言えるかというと、
難しい。
その時々の子育ての悩みを共有できる人はいます。
私に欠けているのは、
くだらないことでも話せたり、
時には本音を語れたり。
そんな友達です。
その役割を担ってくれているのが、夫かなと思います。
夫は歳の離れた友達というか、
師匠のような存在が多いです。
趣味を通して知り合った人たちだそうです。
そんな夫を見ていると、
仕事以外に熱中できていて楽しそうだなとも思います。
残り一年、自分が何をしたいのか。
まずは自分の声に傾けて自分を知ることが大事だなと思いました。
一番自分のことを知ることは、
人生においても何よりも大事だなと思います。
そうすれば、
自ずと何を自分はやりたいのか、
地図が明確になるからです。
心に残ったことば
健康は何よりの資産ですね。
このことを十分分かりすぎているので、
筋トレ、ウォーキング、睡眠、食事に気を付けています。
おわりに
こんなことをしておいたほうがいいよ。
本は私のメンター的存在で教えを享受してもらえる存在です。
そんな本から学び、
人生の道筋に大まかなプランを立てるためにも、
早め早めに先のことを知っておき、
そして、「今」出来ることをやって、
より充実した40代を過ごせるようにしたいなと思います。
以上、本田健さん著「40代にしておきたい17のこと」を読んだ感想でした!
★過去に読んだ人生について考える本はこちら★
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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