おはようございます。
1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。
今日ご紹介する本はこちら。

川村元気さん著「8番出口」です!!
映画が話題の本書
大ヒットゲーム「8番出口」のゲームを元に映画化され、
話題を読んでいます。
映画を観たいけれど、
0才児を育て中なので、
中々映画館には足を運べない。
ということで、
小説を読んでみました。
私はゲームは知らなかったので、
全くの情報なしで読んでみることに。
8番出口のルール
異変を見逃さないこと
異変を見つけたら、すぐに引き返すこと
異変が見つからなかったら、引き返さないこと
8番出口から外に出ること
このルールを間違えてしまうと、
0番出口に戻されてしまうのです。
面白い設定だなぁと思いました。
1つでも間違うと、振り出しに戻る系のお話です。
読んだ感想
段々と0→1→2→3と出口に近づくのに、
振り出しに戻される、無限ループにあっという間に物語に入り込めます。
∞=8だなぁと思いました。
読者も一緒にハラハラできるので、
一気にページをめくる手がとまりませんでした。
読書初心者でも読みやすい一冊なので、
一時間くらい集中すればあっという間に読めました。
映画とセットで見ると、
より臨場感や切迫感を味わえそうです。
小説でも十分に楽しめましたよ。
ネタバレにならないように気を付けてくださいと、
本に書かれていたので、
詳しい内容を知りたい人は是非読んでみてください。
心に残った言葉
僕は本当にここから出たいのか?
自問してみる。
【8番出口】から出られたとしても、
戻った先で同じことを繰り返すだけだろう。
都合の悪いことから目を背けて、
罪悪感を背負いながら生き続ける毎日。
僕は、そこに戻りたいのか?
これは誰しも思うことじゃないかなぁと思うのでした。
変わりたくても変われない自分。
違和感に目をつぶる雑踏の日々。
8番出口を通して読者に訴えたいことが伝わってくるのでした。
「どの道が正しいかなんて、誰もわからないよ」
これは本当にその通り。
振り返ってみての答え合わせでしか、
正しい道だったかなんて分からないですよね。
8番出口。
私たちももうすでに、この世界は8番出口を探すための、
通路に居るのかもしれませんね。
以上、川村元気さん著「8番出口」を読んだ感想でした。
★過去に読んだ川村元気さん作品はこちら★
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んだよ~!のしるしに、ポチっと応援して頂けると更新の励みになります^^ ↓