本のある暮らし

人生は一冊の本のように味わい深いです。そんな日々を綴ります。

子連れで魚釣りに行ってきました。

おはようございます。

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三連休最終日の10月8日、千葉県までお出かけしました。

 

夫の趣味の一つに魚釣りがありまして、

息子に魚を釣っている姿を見せたい!(自己満か!!)笑。

ということで行ってきました。

 

向かった先は、白間津付近の漁港です。

この近くには公園もあるので、トイレがばっちりです。

いつも私は出かける時、トイレはあるだろうか?と気がかりになります。

なりませんか?

子どもが居ると尚更です。様式トイレがあるとグッド。

 

着いてすぐ、小学生くらいのお兄ちゃんが釣った、

小さなめじなという魚を息子に譲ってくれました。

 

なんて優しいお兄ちゃんなんだろう(*^-^*)と嬉しかったです。

 

息子が持つのにピッタリサイズで、

いつもお父ちゃんが釣ってくる魚は30センチ超えなので、

怖くて持てなかったのですが、(ビビリです)

お兄ちゃんからもらった魚は持つことができました。

 

とても得意気に、しばらくずっと持っていました( *´艸`)

魚を持てたということが嬉しかったみたいです。

 

そして、息子に魚が釣れている様子を見せるということで、

一番簡単で、克、強い引きが味わえるということで、

ウツボ、俗に言う、ウッチャン釣りを決行しました。海のギャング、「ウッチャン

知っていますか?

 

よくテレビで、濱口優さんが「とったど~!」ってやっているアレです。

 

ウツボのエサはサンマの切り身です。

開始早々、すぐにウッチャンを釣ることができました。

 

その引きの強いこと。

私は久々過ぎてリールの巻き方さえも忘れていました(;’∀’)

無事、陸に上げると、ニョロニョロ動くウッチャン

その姿はまさに蛇です。

 

ウッチャンはその後も釣れ、計3匹釣り上げました。

 

夫は普段ならリリースする、小さなめじなやサバを釣り上げ、

途中息子にも竿を持たせていました。

息子とても喜んでいましたよ。

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娘は応援したり見守ったり、ウツボのことを「ウロコ」と言っていたり(言い間違い)、貝殻を集めたり、シーグラスを拾って宝物~と言って、

楽しそうでした。

 

どこへ行っても自分で遊びを見つけるので子どもって凄いなと思います。

 

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海なので、落ちないか、危ないことはないだろうかなどの危険への配慮が少々疲れました。

子どもは終始動き回りますからね。

 

夕方になり、夕飯を「ちくらの道の駅」にて、私はエビフライ丼を食べました。

普段お出かけの時は高速道路のサービスエリアで食べることが多いので、

いつもよりお値段高めの夕飯となりました。

たまにの贅沢です♪いや、贅沢過ぎるお値段で少々ビックリしました。

 

今回サービスエリアで食べた海鮮丼↓

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ちくらの道の駅で食べたエビフライ丼↓

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この道の駅、公園も併設されているので、海を眺めながら遊ぶことが出来るので、

お子さん連れにはいいかもしれません。

魚釣りをしなくても、「海を見ながら遊ぶ」という目的に適しているかと思います。

 

家には21時頃着きました。

子どもたち車内で爆睡でした。

 

子ども連れでの釣りのポイント

・トイレの確保(これが一番大事)港では和便のトイレ、あまり綺麗じゃないトイレが多いです。

・おやつ、水分補給は忘れずに

・釣りをする場合はライフジャケット着用を

・子どもはすぐ飽きるので飽きたら別の遊びを考える

 

こんな感じでしょうか。

うちは夫が釣りに詳しいので簡単に実現できますが、

普段釣りをしないご家庭は難しい遊びかもしれません。

 

海釣り公園なんかもあるので、初心者はそちらがいいかもしれませんね。

 

自然と戯れる遊びの一つ。

「釣り」

魚を釣ることが出来れば食料がないとき何とか生きていける手段の一つになりますよ。

ビギンの歌にもあります。

「魚があれば生きられる~♪」です。

 

いつか息子も小学生になったら、夫と二人きりで釣りにお出かけをするんだろうな。

そんな近い将来が想像できるお出かけでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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