おはようございます。
1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。
今日ご紹介する本はこちら。
ヘンリー・D・ソロー著「モノやお金がなくても豊かに暮らせる」です!
この本の説明
アーネスト・シートン、
ジョン・ミューア、
トルストイ・・。
モノから解放されて小さく暮らすミニマリストたちが、
ソローの「ウォールデン」をバイブルとして読んでいたそうです。
(未読なので読んでみたいです)
私は娘から、
ターシャ・テューダーのことを教えてもらったのですが、
(お母さんが好きそうな暮らしをしている人なんだよ!!)と。
そのターシャ・テューダーも影響を受けたソローの言葉。
点と点が繋がる思いがありました。
(娘が読んだ本です↓)
感想
名言集のようにソローの言葉がたくさん綴られていて、
どのページを読んでもハッとさせられる言葉がたくさんでした。
自然と共に暮らし多くのことを学んだ先人の哲学が集約されておりました。
心に残った言葉
ドキっとさせられました。
誰かが使っているから。
人気だから。
皆が使っているから。
ただなんとなく。
そんな基準で選んでしまいがちです。
本当にそうですね。
感動は買わなくてもそこにあるんですよね。
無くしてしまったのは、
それを感じる心なのかもしれないと思いました。
今様々なことで影響を与えている人たちには必ず、
影響を受けた人物がいるということ。
繋がりを感じる読書でした。
自然に寄り添った暮らしをできるだけしたいと思います。
以上、ヘンリー・D・ソロー著
「モノやお金がなくても豊かに暮らせる」を読んだ感想でした!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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