10月に入り、来年の手帳が続々と発売されてきましたね。
2026年に向けて私も手帳を用意しました。

2026年手帳はNOLTY
2026年の手帳は、2025年も使っていたNOLTYを使います。
老舗の日本能率協会が販売している手帳です。
シンプルで無駄がなく、
値段もお手頃、
全国の書店や通販で買えるのもポイントです。
NOLTY手帳はたくさん種類があります。
自分の生活スタイルに合った手帳を試行錯誤して、
私にぴったりの手帳と出会えたので、
同じもの2026年も使います。
2026年ビジネス手帳
ビジネス手帳は、
NOLTY№6479 アクセスDepoB6マンスリーを使います。
今回は表紙が変更になりました。
(いつもの表紙の方がよかったです・・)
毎年同じ手帳、同じ色を使っています。
↓中身はほぼ同じです。気になる方はこちらの記事をお読みくださいませ。
NOLTYを使い始めたのは6年前ですが、
この手帳はもう3年連続で使っています。
以前は太めの手帳でしたが、
薄くてシンプルなこちらに変更しました。

中身は凄くシンプルです。
マンスリーカレンダーと、
その次のページは自由に書けるノートが4ページ分あります。

私はこのノートのページに、
その月にやることリストを羅列して書きます。
終わったらチェックボックスに☑を入れて、
やるべきことがちゃんと出来ているかを可視化します。
無駄がなく、ビジネスにも適しているのでとっても重宝しています。
手帳は記憶のパートナー。
忘れないために手を動かします。
2026年プライベート手帳
2026年プライベート手帳は、
NOLTY№2317
エクリPlusB6-8を使用します。
これは去年から使い始めました。
お気に入りのポイントは、

このログページです。
やることリストを書けること。
その下にはちょっとしたメモや日記を書けるのがポイントです。
しおりが2種あるのもよくて、
1つをログに挟み、
もう一つをマンスリーに挟む感じで使用しています。

マンスリーカレンダーもシンプルです。
後ろのページにはフリーのノートスペースや、
方眼ノートもあります。
2026年の言葉
能率協会の手帳の好きなことは、
この言葉のカードが挟んでいることです。

2026年も二度とない日々の相棒として、
手帳を使いたいと思います。
おわりに
これまで様々な手帳を使ってきましたが、
年々そぎ落とされてシンプルになりました。
定番の手帳はやっぱり飽きがなく、
長く使えるなと実感しています。
同じ手帳を使うからこそ、
「いつもの」安心感も育つような気がします。
ちなみに私は、
使った手帳は潔くさよならをします。
ビジネス手帳は去年のを残しておきます。
2年前の手帳は処分します。
以前は残していましたが、
読み返すともちろん懐かしい気持ちにもなるのですが、
辛いことも思い出すのも確かです。
その日その日の気持ちを吐き出したり、
整理したり、
過ぎた日々を少し振り返ることはあっても、
もう戻らない日々に思いを馳せてもしょうがないので、
常に「今」に視点を置くためです。
どんなにデジタルが進化しても、
私は手帳は紙を使いたいなと思います。
以上、2026年の手帳の紹介でした。
参考になれば嬉しいです。
★手帳関連の記事はこちら★
★手帳関連の本でおススメの本★
↓手帳の使い方の参考になったり、手帳への思いが素晴らしかったです!!

